
こんにちは!!
いかがお過ごしでしょうか?
私ことめむたんのブログに来てくださって、ありがとうございます。
最後の一文字まで楽しんでいただけたら幸いです(*^_^*)
絵本の紹介をさせてください。
今回紹介するのは、
「サンタクロースがうまれた日」
アラン・スノウさん作
です。
その昔、遠い北の果てに、トナカイと暮らす人々がいました。
彼らは季節に合わせてあちこち移り住みながら、狩りをして暮らしていました。
子どもたちはトナカイの世話をして、大人たちを手伝います。
そんなある冬。
太陽が昇らない真っ暗で寒い日に、男の子の家のトナカイがどこかに行ってしまいました。
トナカイがいなくては、家族は暮らしていけません。
男の子は一生懸命探しましたが見つけられず、そうして、迷子になってしまいました。
あまりの寒さに、男の子は倒れてしまいました。
けれど、気が遠くなって目を閉じかけたその時、どこからか、かすかな鈴の音が聞こえてきました。
今までに読んだことのない、サンタクロースのお話です。
本当に、タイトルが「サンタクロースがうまれた日」でなければ気づかないくらいに、サンタクロースらしくないお話です。
だからと言って面白くないというわけでは全然なく、むしろ魅力的です。
長めの文章が気にならないくらいに素敵な絵本でした。
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