こんにちは！！
いかがお過ごしでしょうか？
私ことめむたんのブログに来てくださって、ありがとうございます。
最後の一文字まで楽しんでいただけたら幸いです(*^_^*)
絵本の紹介をさせてください。
今回紹介するのは、
「わたしのバイソン」
ガヤ・ヴィズニウスキさん作
です。
少女がバイソンを初めて見たのは、４歳の春の日でした。
ママが少女を抱っこして、草むらの向こうのバイソンを見せてくれたのです。
以来、少女は毎日バイソンに会いに出かけました。
少女はバイソンを大好きになり、ずっと一緒にいたいと願います。
でも暖かい季節は群れに戻るので、二人が会えるのは、冬の間だけ。
冬を迎えてバイソンに会えると、少女は、バイソンに会えない間に森で起こったことを話してあげるのです。
ネットで見たのですが、バイソンは、とても大きな動物ですね。
あんな大きな動物に親しむなんて。
絵本の少女は、とても勇敢です。
それにしても、動物に親しむって、どんな感じでしょう？
私は動物とあまり接してこなかったので、よく分かりません。
少女の心のよりどころになるほどのバイソン。
よっぽど優しくておおらかだったのでしょうね。
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