おはようございます！！
いかがお過ごしでしょうか？
私ことめむたんのブログに来てくださって、ありがとうございます。
最後の一文字まで楽しんでいただけたら幸いです(*^_^*)
絵本の紹介をさせてください。
今回紹介するのは、
「ひめちゃんひめ」
尾沼まりこさん文
武田美穂さん絵
です。
主人公の「ぼく」の家の隣に、ひめちゃんが引っ越してきました。
背は同じくらいですが、年は「ぼく」の方が一つ上です。
「ひめちゃん、 きょうも ひとりで あそんでるの？」
「そうよ。 わたし、 ひとりだって さみしくなんかないし、 ぜんぜん へいきなの」
でも、泥だんごを作るのは苦手のようです。
「ぼく」が作ってあげたら、ひめちゃんは、家来になるように言ってきました。
交換条件は、プリン。
誘惑に負けて食べてしまった「ぼく」は、ひめちゃんの家来になってしまいました。
家来になった「ぼく」は、ひめちゃんのためにお城を作ったりお花を集めてきたり。
時には、おままごとで赤ちゃん役をしたり。
けれども、赤ちゃん役をしている様子を学校の友だちに見られてしまって……。
「ぼく」は、とても優しい男の子ですね。
そして、とても可愛らしい男の子ですね。
だって、家来になるのは嫌なくせに、プリンにつられて家来になってしまうのですもの。
そんな「ぼく」が、赤ちゃん役をしている様子を友だちに見られてしまいます。
「ぼく」は、どうするのでしょうか？
そして、ひめちゃんへの気持ちは、どうなるのでしょうか？
結末を、絵本を読んで確かめてください(*^_^*)
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絵を担当した武田美穂さんの絵本を、集めてみました。
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