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「ぽんとぽぽんとぽぽぽんと」
めむたん作
を、たくさんの方々に読んでいただけて、とても嬉しいです！！
本当にありがとうございます！
「あのもんのなかに」
めむたん作
の登場人物であるライオンくんや他の子も喜んでいます。
ありがとうございます！！
めむたん作の絵本です。
アマゾンが無料提供しているkindleアプリをパソコンやスマホに取り込めば、すぐに読むことができます。
家にいても外にいても、気軽に読める絵本です。
ぜひぜひ読んでみてください♪
めむたんのmy Pick
YouTubeで、「めむたんの絵本シリーズ ゆきのおはなとキツネくん」、そして「あのもんのなかに」の宣伝動画をアップしています。
どちらも１分くらいです。
気軽に観てみてください♪
今日は、絵本の紹介をさせてください。
今回紹介するのは、
「おによりつよいおよめさん」
井上よう子さん作
吉田尚令さん絵
です。
山奥に、鬼が住んでいました。
鬼はとんでもない乱暴者で、あちこちの村で暴れていました。
その鬼が、ある夜閃きました。
「よめを もらうべ！」
お嫁さんをかわいがるのではありません。
飯炊きをさせるためです。
だから、
「いうこと きかなきゃ、 ぶんなぐってやる」
そうです。
すったもんだの末に鬼の嫁になったのは、とら という名前の娘でした。
とらは、体が大きくて腕っぷしの強い娘です。
その代わり、飯炊きなんて一切できません。
というか、しようともしません。
おやおや？
鬼は、飯炊きをさせるためにお嫁さんをもらったはず。
じゃあ、飯炊きは誰がしているの？
とてもおもしろい絵本です。
村のみんなから恐れられていた鬼が、次第しだいにかわいらしい存在になっていきます。
すっかり当てが外れた鬼の移り変わる表情を、ぜひ見てやってください♪
上の画像をクリックするとアマゾンのサイトに飛んで、絵本を買うことができます。
ぜひ読んでください♪
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