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雨の影響が、なかなかなくなりませんね。
コロナのこともあるし、気持ちが沈みがちになります。
そこで、少しだけでも心を軽くしていただけたらと、この絵本を紹介します。
今回紹介するのは、
「いいからいいから 5」
長谷川善史さん作
です。
大人気シリーズの「いいからいいから」。
今回は、宇宙人です。
ある日、主人公の「ぼく」が家にいると、変な人たちが庭の木にロープをしばっていました。
おじいちゃんが、聞きました。
「あんたがた どなたですな」
「われわれ われわれは うちゅうじん やんかいさ」
宇宙人たちは、地球を持って帰るつもりだそうです。
「ぼく」は、びっくりします。
でも、おじいちゃんは、
「いいから、 いいから」
宇宙人たちが持って帰りたいものは、じょじょに変化します。
そのたびに、おじいちゃんは、
「いいから、 いいから」
最後には何も持たせずに、宇宙人たちを帰してしまいます。
その時のおじいちゃんの言葉が、何とも言えません。
「いいから、 いいから。
なんど きがかわっても、にじのむこうの ゆめのかなたに むかっていけば」
ですって。
お話から少しズレますが、12,13ページの浴場で服を脱いでいるシーンを、じっくりと見てください。
思っても、口に出して言ってはいけない。
この言葉を強く考える絵になっています。
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興味がおありでしたら、読んでみてください♪
めむたん作の絵本です。
良かったら、読んでみてください♪
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