こんにちは！！
いかがお過ごしでしょうか？
絵本の紹介を、させてください。
今回紹介するのは、
「しんとしずかな、ほん」
デボラ・アンダーウッドさん文
レナータ・リウスカさん絵
です。
静かさには、色々あります。
例えば、
「うちじゅうで さいしょにおきたひとの しんとした しずかさ」
例えば、
「ジャムサンドを ひっくりかえしてしまったときの しーん」
例えば、
「こまどりを おどろかせてはいけないときの しずかにしずかに」
静かさには、色々あります。
子どもにとっての静かさ。
大人にとっての静かさ。
はたまた、
幼稚園での静かさ。
会社での静かさ。
この絵本に書かれているのは、もちろん、子どもにとっての静かさです。
ああそうかあ。
これも静かさなんだね。
それもかあ。
ページごとに描かれている出来事は別れているようで、実はつながっています。
子どもたちのあどけない表情や一生懸命さが、微笑みを誘います。
読み進めてゆくうちに、心が子どもに戻っていくような、
しんとしずかな、ほん
です。
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興味がおありでしたら、読んでみてください♪
めむたん作の絵本です。
良かったら、読んでみてください♪
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