こんにちは!!
いかがお過ごしでしょうか?
いつもたくさんの方に訪問していただき、ありがとうございます。
「いいね」もたくさんくださって、ありがとうございます。
訪問してくださったみなさんに、
訪問して良かった!
と思ってもらえるように、明るい内容のブログを心がけます。
ありがとうございます!!
絵本の紹介をさせてください。
紹介するのは、
ペツェッティーノ レオ=レオニさん作
です。
主人公の名前は、ペツェッティーノ。
他のみんなに比べてとても小さいから、彼は、
『僕はきっと、誰かの取るに足りない部分品なんだ』
と思っていました。
そのことを考え続けた彼は、みんなに聞いて回ろうと決心しました。
走る奴に聞きました。
「もしもし、僕は君の部分品じゃないでしょうか?」
「部分品が足りなくて走れるはずないだろう?」
強い奴に聞きました。
「僕は君の部分品かな?」
「部分品が足りなくて、強いはずないだろう?」
泳ぐ奴に聞いても山の上の奴に聞いても、誰に聞いても答えは同じ。
とうとう、ペツェッティーノは叫びました。
「僕は誰かの部分品に違いないんだ、どうしたら探し出せるの?」
賢い奴が言いました。
「こなごなじまへ行ってごらん」
ペツェッティーノは自分をちっぽけで価値のない存在だと思っていたから、自分よりも優れているように見えるものたちの一部になりたかったのでしょう。
こなごなじまへ行って、彼は何を見つけたでしょう?
こなごなじまから帰ったとき、彼は何を見たでしょう?
この絵本ではっきりとは書かれていないけれど、読み終わったとき、何か感じるものがあると思います。
それはもしかしたら、安堵や自信、歓喜かもしれません。
上の画像をクリックすると、アマゾンのサイトに飛びます。
良かったら、読んでみてください♪
めむたん作の絵本です。
良かったら、読んでみてください♪
絵本人気ブログランキングに参加しています。
良かったら、クリックしてみてください♪