ため息をわたしは何度しただろう作者の名前を目に焼きつける
こんにちは!!
いかがお過ごしでしょうか?
毎週水曜日に、ピラティス(少し激しいヨガのようなもの)に通っています。
教室に入って始まるのを待っていたら、あることがひらめきました。
私、今月分払ったかしら?
先生が月謝袋を生徒さんたちに返していて、それを見て、
おや?
と思ったのです。
帰って確認してみたら、
やっぱり!!
月謝袋が家にありました。
慌てて先生にメールを送って、次回参加したときに払わせてもらうことにしました。
先生、今日まで嫌な気分だったでしょうね……。
悪いことをしてしまいました。
こういうことは、ちゃんとしなければですね!!
以後、気を付けます!!
今日は、絵本ではなく小説を紹介いたします。
本のタイトルは、「君の膵臓を食べたい」。
作者は、住野よるさんです。
映画にもアニメにもなったお話なので、ご存じの方は多いのではないかと思います。
主な登場人物は、目立たない地味な少年と膵臓の病にかかっている少女です。
お話は、ある病院で少年が一冊の本を拾うことから始まります。
その本の名前は、「共病文庫」。
少女がうっかり落としてしまった少女の本です。
本を読んでいると結末をなんとなく想像してしまうことがありますが、このお話は、なんとなくでは想像できない結末でした。
良かったら、読んでみてください♪