眼には寒いと映る秋の空物憂く出かけて汗かき帰る
こんにちは!!
いかがお過ごしでしょうか?
出かける前ベランダに出たら、肌寒いような気がしました。
今日はどうやら寒いらしい……。
ということで、服の上に軽めのコートをはおって出かけました。
自転車をこぎながら空を見上げると、雲一つない青空です。
最初は予想した通りに寒かったので、コートを着てきて良かったと思いました。
今日のお出かけ先は、あそことあそことあそこ。
順番に用事を済ませていきます。
あそことあそことあそこは距離が離れているので、自転車を懸命にこぎます。
はあはあ、ふうふう。
次第に汗が出てきました。
あれ?
なんだか暑いわ。
寒いと思ったのに。
道端の人たちをよくよく見てみると、薄着の人があっちにもこっちにも。
もしかして、今日はあたたかな日?
そういえば、コートの人を見かけない。
あら?
私だけ?
ちょっと恥ずかしい気持ちで、汗をかきながら帰りました((+_+))
この絵本は、新井洋行さん作の「ぴーかーぶー!」です。
主人公は、表紙の真ん中に立っている男の子。
物語は、怖がって誰も寄り付かない地域に男の子が入っていくことから始まります。
おばけたちが男の子を怖がらせようと、
「ぶわー!」
と言ったり、
「ギャース!」
と言ったりします。
でも、男の子は全然怖がりません。
どうしてでしょう?
それは……。
3歳くらいのお子さん向けだと思います。
良かったら、読んでみてください♪