久しぶり会いたかったとめくるとき我の自由が羽を広げる
こんにちは!!
いかがお過ごしでしょうか?
最近、私は本ばかり読んでいます。
コンクールにお話を提出するまでは創作活動にかかりきりだったので、本に飢えていたのです。
子どもの本も大人の本も読んでいます。
むさぼるように読んでいます。
最近ハマっているのは、西條奈加さん。
それから、森絵都さん。
それから、廣嶋玲子さん。
それから……。
この人の本が読みたい!!
と願う作家さんがたくさんいます。
他にも、短歌の本も読みたいし絵も描きたいし。
しばらくののちには、また創作活動にかかりきりになります。
それまでの期間、思いきり読んで詠んで描いて、飢えていた心を十分に満足させようと思っています(#^.^#)
この絵本は、あきやまただしさんの「どっちーぬくん」です。
ある晴れた日に、どっちーぬくんは喜び勇んで家を出ます。
昨日は雨のために誰とも遊べなかったから、嬉しくてしょうがないのです。
「わん!」
と叫んで友だちのところに走っていきます。
ところが……。
この絵本の中で、
「わん!」
というセリフが二度出てきます。
けれども、同じセリフなのに、どっちーぬくんの気持ちが全然違うのです。
短い言葉で多くのことを表現している絵本です。
良かったら、読んでみてください♪