私もとノートを開いてみたけれどどんな言葉も浮かんでこない
こんにちは!
いかがお過ごしでしょうか?
昨日お伝えした通り、今日は図書館に行ってきました。
借りたのは、11冊。
お取り寄せをお願いしていた本も、1冊入っています。
お取り寄せをお願いしていたのは、廣嶋玲子さんの「妖たちの四季」。
最近はまっている作家さんで、読むのはこれで3冊目です。
読みやすい文章で、本のいろんなところに素敵な言葉が散りばめられています。
それは私が密かに求めていた言葉なのか、じんわりと涙が出てきます。
私も、こんな言葉を紡ぎ出せたら。
そう思うけれど、薄っぺらな心しか持たない私には、とうていできることではありません。
この作家さんのお話をすべて読んだら、欠片だけでも書けるかしら?
書けたらいいなあ、書きたいなあ。
そう願いながら、読んでいます。