目の前に大人の心の門があるさあ開けるんだ絵本を閉じて
こんにちは!
いかがお過ごしでしょうか?
絵本とか童話とか、子どもの世界に浸ってばかりいると、大人の心を忘れそうになります。
だから、3時になると、とりあえず『NHK短歌』という雑誌を開きます。
その雑誌には素敵な短歌がいくつも載っていて、解説文が付いていたりします。
そしてその解説文は柔らかな言葉で書かれていることが多いのでなじみ易く、すんなりと大人の心を取り戻すことができます。
というか、取り戻した気になっています。
どうでしょうか?
ブログの文章は大人でしょうか?
それとも、「お絵かき」とか「お出かけ」とか、「お」を付けてしまうあたり、まだまだ大人の心に戻り切れていないでしょうか?