パプリカの小さな小さな子どもたちすくすく育て今日も明日も
こんにちは!
いかがお過ごしでしょうか?
ベランダで育てているパプリカが、小さな小さな実をつけました。
サイズは、手の小指の爪くらいでしょうか。
今はまだ緑色で、ほかの色になったりしながら、これから三か月かけて赤色に変化していくのだと思います。
それにしても、スーパーで売られているような熟したパプリカって、クレヨンで描いたみたいですね。
他の色と混ざってあいまいになっているところもないから、クレヨンで描いた絵が、画用紙からそのまま出てきたみたいです。
もしかして、生まれたときにはすでに色が決まっているから、熟する前にいろんな色を経験していろんな性格になって、少しづつ運命を受け入れていっているのかもしれません。
だから、収穫されて調理されるとき、みじん切りされても千切りされても平気だし、炒められても焼かれても平気なのかもしれません。