優しさをくれた婦人は閉を押し何階ですかと我に問いたり
今日は、とても素敵な方に会うことができました。
エレベーターに乗るとき、そのご婦人と私の間には10メートルほどの距離がありました。
私は、そのご婦人は私を待たずに扉を閉めるだろうと思っていました。
なので、ゆっくり歩いてエレベーターに向かったんです。
そうしたら!
ご婦人はエレベーターの中で「開」のボタンを押して、待っていてくれたんです!!
その上、今度は「閉」のボタンを押して、
「何階ですか?」
と、にこやかに聞いてくださいました。
私、今日は傷ついたことがあったから少し暗かったんですけど、このご婦人のおかげで、とても幸せな気分になることができました。
優しさをくださったご婦人、ありがとうございました!!