水菜を種から育てよう♪
11月になっても、日中は暑い日が続いていますね
朝晩は冷えますので、体調には気をつけましょうね
さて、レタスに引き続き今度は
水菜を種から育ててみませんか?
水菜の種は、
発芽率が非常に良いです!
種まきの時期も、今ならまだ間に合いますし、
種はスーパーとかでも簡単に手に入りますよ👍
今回は卵パックを使って種まきをしてみることにしました。
卵パックで育てる利点は、
取り急ぎ、「種から育てたい」という場合に、
手軽に始められるところです。
プランターや畑などに種まきする時には、まず土を準備する必要があるのに対し、卵パックですと土が少量で済みますから初動がラクなのですよ
但し、芽が出て根が張ったらプランターや畑などに植え替えが必要なので、それまでには植え替えができるように準備しましょうね!
では、用意するものから
ご紹介します
・卵パック
・ハサミ✂️
・土(1〜2ℓぐらい)
・小石10コ
・水菜の種
土は、種蒔き用の培養土というものがあり、
発芽率をアップさせるために使うのもアリですが、
水菜は発芽率が非常に良いので、普通の野菜用培養土でも十分だと思います。
水菜の種は、スーパー・ホームセンター・園芸店などでお求めください。
ネットでも売られているようです。⬇️
小石はできるだけ小さいもので良いです。
小石は卵パックの底に水抜きの穴を開けたあと、それを塞ぐのに使います。
小石はお庭に転がっているもの(!)で十分です。
(市販の鉢底石ですと、卵パックの大きさに対してちょっと大きすぎるかと思います。)
無い場合は代用品として落ち葉などをちぎって入れてもいいですよ
さぁ、準備ができたら
早速、種を蒔きましょう♪
種まきまでの手順
1️⃣卵パックの、卵が入っていた一つ一つの底の部分にハサミで穴を開けます。
”穴”といっても水遣りをした時に水が下に流れれば良いので、2㎜幅×長さ1㎝ぐらいの切り込み程度で十分です。
2️⃣卵パックの底の部分に穴が隠れるように小石を入れます。
3️⃣卵パックの一つ一つに土をパックの高さより5㎜下辺りまで入れます。
4️⃣種を5〜10粒ずつ蒔き、土を薄くかけます。
5️⃣水をたっぷりと与えます。
私は、11月5日にこのやり方で種まきを済ませました。こんな感じになります!
水菜は早ければ2〜3日で発芽します。
その後の様子を近日中にお知らせできれば、
と思います。
お楽しみに〜