マナーハウスに滞在 イギリス映画の世界 | おいしく、楽しく、美しく!

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Le Papillon Bleu




EYNSHAM HALL Oxfordshire - Park Road, North Leigh, OX29 6SL

ダウントン・アビー のロケ地やコッツウォルズからもほど近いオックスフォードシャーのマナーハウスで週末を過ごしました。








ゲートからこんな長いアプローチをドライブ、冬枯れの樹々の向こうにそびえたつ館。まるでイギリス映画のシーンの中に紛れこんできたみたいでした。

「ハワーズエンド」、「日の名残り」、「眺めのいい部屋」、ジェーン・オースティンの"Emma" "Pride and Prejudice"(高慢と偏見)、イギリス好きの母ともよく観たなあ。キーラ・ナイトレイが美しい「ある公爵夫人の生涯」 、上流階級のラブコメともいえるオスカー・ワイルドの「理想の結婚」


だいすきなイギリス映画の世界





広大な敷地 You'd do your grand allegro, wouldn't you..



誰もいなかったので翌朝ここでグラン・アレグロ(Samがやってた写真のジャンプで終わるバレエのステップ)をやってみました。もちろん私がやるとこうはなりませんが・・お日さまにむかってグランジュテ、気持ちよかった。たとえコート着たままでも。笑 

するとゴンタくんがスローで動画とってくれてて、おもいがけず夏の舞台以来の反省会。


あ、肘がおちてる。もう一回! (はい!(ゴ))
後ろ足がなんかへん・・ も一回! (はい!(ゴ))


カントリーハウスの敷地、撮影つきバレエの練習。 悪くないです。


庭の手入れや部屋の掃除をしているスタッフからは丸見えだったと思いますが、広大な土地なので気にならず。(かつ自由なロンドン人たちのおかげでそもそも他人の目を気にしなくなってきてます。やばいです)


ストラスブール行きのキャンセル()を気づかってゴンタくんが2日前に予約してくれていて、私は「マナーハウスに泊まってみたい」とだけ言ってそれほど期待せずお任せしてたのですが、とてもいいところでした。ゴンタくん good job・・ ありがとう。


オックスフォードの中心からも30分だったので、懐かしいエリアでお茶をしてから向かって、翌日はコッツウォルズをドライブしました。


後で知ったのですが、正確にはこちらは「カントリーハウス」で、「マナーハウス」より上級に位置する貴族が所有する邸宅とのこと。(今は同じように使ってる人も多いと思います)






大きなツリーがそこかしこに飾られていて、クリスマス気分。

フランスのマルシェ・ド・ノエルにいけなかったのは残念でしたが、あたらしいイギリス体験ができてよかった♡


海外遠征の多いわたしたち。ふりかえると英国内では、バースに一泊と両親との湖水地方しか泊まったことがなかった。とっても気に入ったのでまた他のマナーハウスにも泊まってみたいなと思っています。


夜もすてきだったので、続いてぶーぶー





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