
The English Tea Room at Brown's Hotel, London
アガサ・クリスティやヴィクトリア女王も愛したという名門ブラウンズホテルでのアフタヌーンティー。ロンドンにいるあいだに一度は・・と思っていたので、ゴンタくん母&弟くんを案内がてらお邪魔しました。

ケーキ類もサンドウィッチもさすがのクオリティ。超シンプルなのに美味しいキューカンバーサンドウィッチは、ほのかにミントの香り。コロネーションチキンXコリアンダーもよかった。スモークサーモン、エッグ&マヨネーズ、コールスローの5種類。お代わりしないつもりだったけど持ってきてくれたのでちょっと食べちゃった。

ナプキンで大事そうにくるまれたスコーン。たっぷりクロテッドクリームをつけて

ブラウンズではお昼からアフタヌーンティーができるので、ランチも兼ねました。お代わりはいらないの?と驚かれたのですが、ケーキもあるし2個でおさえておきました。
何種類でもいただける紅茶は、ティーソムリエおすすめのオリジナルアフタヌーンティーと、ニルギリ、White Tea (白茶:人為的な発酵をほどこさないデリケートな中国茶)の三種類をいただきました。 Matcha もありましたよ。人気上昇中だとか。

フランボワーズのマカロン、ストロベリータルト、しっとりフィナンシェ、濃厚なチョコレートケーキ。そして、バッテンバーグ・ケーキ。2種類のフレーバーのスポンジをアプリコットジャムで組みあわせてマジパンで包んだイギリスの伝統的なお菓子。一度たべてみたかったので、ブラウンズで出会えてうれしい。

ブラウンズならではのクラッシックで静かな佇まい、こじんまりと温かな居心地。 ベルギー王妃エリザベートが大戦中にブラウンズに避難していたとか、ギリシャ国王ゲオルギオス2世がイギリスへ亡命後9年ものあいだ逗留したとか、なんだかわくわくしちゃう。

エリザベス女王が奥のほうにちょこんと座って紅茶で一息ついてるところ妄想したりして。(公務のあいだにこっそり・・ なごむーとか言って 笑) でもそんなこともありえる雰囲気なのです。
前日にセブンシスターズへの一泊旅行から戻ってきたおかあさんたちに
バッグが海にのまれた事件/ミラクルな展開/後で知った不思議な経緯
の話をして盛り上がりました。(心配かけると思って当時は伏せてました)
一生語れるネタですが、学んだことは、世界中どこにいても good will (善意)という贈り物は、誰もが誰にでも届けることができるということ。貴重な経験ができたことに、あらためて感謝です。

ちょっとゆがんでるのが可愛いポット
客層も落ち着いていて、窓際の席でゆったりと気持ちよい時間でした。
お庭をながめながらマナーハウスのテラスでアフタヌーンティーもすごく好きですが、こちらは小雨が降るなかのんびり午後を過ごすのにぴったり。
ちなみにブラウンズホテルのアフタヌーンティーは、値段もさすが・・の41ポンド・・(170円で換算して約7千円)
仕事中のゴンタくんをきづかって、「私たちだけこんな贅沢、申し訳ないわね」 とおかあさん。 「ゴンタくんはお母さんが幸せだったら嬉しいから、これでいいんですよ♡」 と言うと嬉しそうでした。人生初のロンドン、やっぱり一度は経験してもらいたかったし、おそらく一生に一度だろうから、one of the best をと思ってたのでよかったです。 (って結局ご馳走になったのですが・・)
* そうです。このアフタヌーンティーも、ゴンタくん孝行の一環です。 笑
母親のよろこぶ姿をよろこぶ息子の図って、なんだか心温まるものがあります。