
庭のあじさいと、多肉ちゃん
土曜日、ゴンタくんは朝からウィンチェスターでのマラソンへ、わたしはロンドンでのめずらしいお茶会(茶道)へ。「今日、晩ごはんはどこか食べに行ってもいいね」とゴンタくんが言うので、森のそばのイタリアンに行きました。
乾杯しながら「一周年おめでとう!」と言われて、すっかり忘れていたことに気づきました。去年の父の日の翌日、両親に成田で見送ってもらって日本を発ったのでした。
一年かあ。
去年のいまごろ、飛行機に乗ってロンドンに向かってた。会社を休んでヒースローに迎えにきてくれたゴンタくん、ストウブの手作りポトフを用意してくれてた。(ゴンタくん&ロンドンと再会)
日々のささやかなしあわせが、だんだん自分に馴染んできてる。でもいまだに、ちょっとした一コマに、ふと、なんてありがたいんだろうって胸がほわっと温かくなる。

マラケシュで買ったティーセットのトレイ。多肉ちゃんのせてみた
失敗したりとまどったりももちろんあったけど、それを経て、去年のいま知らなかったことをいっぱい知ってる。想像もしてなかったことを、いろいろやってる。
フォトレッスンは、自宅でやったりおうちにお邪魔したり、カフェに、ホテルのアフタヌーンティー、そしてパリでもできた!
バレエもフランス語もたのしい。いろんな国へ、旅をしている。さいきんお菓子を作れてないけど、スコーンは食べたくなったらさっと焼いています。料理は・・・ゴンタくんがメキメキ爆音をたてて腕をあげてます。笑
最初の一年って、まるで子供の一年みたいだよね、とゴンタくん。そうかも。ゼロからはじまってるぶん、変化がおおきい。あたらしい環境に「慣れた」というだけで、じつはすごいことだと思う。
慣れて、それから、すこしステージが変わったことを感じたのがこの頃。→ ロンドンでの日常。変化
いまはその延長にあり、かつ、 旅で点と点が繋がった と書いた、この1ヶ月でのパリ~チャールストン~モロッコ~パリフォトレッスンの流れで気づいたことが加わって。
持ってることに気づいた種。育むように、大切にしたい。


おなかいっぱいイタリアンを食べたあと、まだ明るい森を散歩
二人ともだいすきな、森のある neiboughhood. ここに住んでる人は、みんなそのことに感謝しているのがわかる。お散歩してて目があうと、みんな「なんて幸せなんだろうね」って顔でにっこり。
昨日は、バレエから帰ってきたら、ゴンタくんがラムショルダーのワイン煮込みとマッシュドポテトを作ってくれました。ビストロレベルに美味しかった! なんかいろいろ嬉しくて、泣きそうになりました。

去年の渡英前のクレイジーで濃厚な日々のこと、おもいだしながら、感謝の気持ちでいっぱいでした。
一年前の記事
★ 下鴨神社 糺の森へ (最後の一週間のキロク)
<余談>海に消えたバッグの救世主に、チョコレートとともに、この日下鴨神社で買ったしおりを送りました。そしたら「感激です、ありがとう!!!」と大興奮メールが(いや、ありがとうはこっちのセリフ・・・・)彼、Web Shopを経営するグラフィックデザイナーでした。いつか、会いにいこう。セブンシスターズ&ブライトン、お礼参りだな。
★ 行ってきます!
最後の夜の両親との時間、だいすきな実家の庭、玄関、甥っ子たちからのプレゼント・・・ あの愛おしい瞬間に一瞬にして戻れる。この記事のさいごにこんなこと書いてました。
ロンドンで、おいしく、楽しく、美しく!をまっすぐに生きたい。ロンドンから、その先へも飛んでゆきたい。 そんな気持ちで飛行機に乗ります。
私、こんなこと思ってたのかー 忘れてた。
「その先へも」・・うん。飛んでる。めっちゃ飛んでるでー

これからの一年は、どんなふうになるのか、わくわくしています。
