


リュクサンブール公園でガレットとケーキをたべたあと、ぶらぶらお散歩、エッフェルまで歩いて、かるく前菜とワインの晩ごはん、そのあとセーヌにもどってこの景色に出会いました。とにかくよく歩いたひとりパリ初日。
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パリから戻った週末、死ぬまでにもう一度行きたいと言っていた場所に、ゴンタくんが連れて行ってくれました。いま思うと、17年前、英語だいすき人間でアートには興味があったわけでもなかった私が、はじめて Artistic なインスピレーションに揺さぶられた場所。
花が咲きみだれる天国のようなお庭で、嬉し泣きでした。
で、その帰りにですね、
白亜の岸壁セブンシスターズを望むドーバーの海に
かばんを落としました
(昨秋パリで買ったお気に入りのポシェット。財布にiPhone、パリメモ、化粧品、扇子)
正しくは、ビーチで深呼吸しようとかばんを置いてそのままカメラだけもってフンフンルンルンごきげんで歩きまわり、パーキングに向かう途中に はっ!
「あれ わたしのかばんは?」
ゴンタくん顔面蒼白
けっこうな距離を走って戻ってくれたのですが、戻ったときには
潮が満ちてビーチじたいが海に沈んでました (; ;)
そんなことってあるんですね@@
物を無くすってこと自体ある種のドラマ性があるけど、まあなんともドラマチックな無くし方で・・ ビーチごと海底に沈んだわたしのかばん。涙
その日はさすがに凹みましたが、起こってしまったことは仕方ないので、粛々と対処してあとは学ぶべきを学ぶだけです。
(かばんは置き去りにしない。← あたりまえ)
ここさいきん飛び回ってて、身の回り、家のなかのことも後回しになっていたので、ちゃんと足元を固めてから飛びまわりなさいってことだと思います。
パリの余韻、17年ぶりのおとづれた宝物のような場所(美意識の宝箱/魂のふるえた場所)、憧れのセブンシスターズをはじめて見れて、すっかりぽーっとなってました。
わたしみたいな人、あんまりいないと思うけど、旅行中って何かとふわふわしてしまうので、どうぞ気をつけてくださいね。

パリたのしんでます のiPhoneフォトの少しまえ
自転車やバイクの人、ランニング中の人、みんな足をとめていました。
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事件翌日(きのう)は、日本から来られていた友達のお母様にお茶のお点前を教えてもらったり、夜にはロイヤルオペラハウスでバレエを観て(Selenade/Sweet Violets/TGV)、あまりの美しさに感動してうれしくて幸せで、エネルギーで体がひたひた満ちていくのを感じました。

バランシンのSelenade:月明りのもと、チャイコフスキー Serenade For Strings Op. 48 にのせて。美しいものをみるって、ヒーリングですね。すっかり元気に。
* レベル感はずいぶんちがうけど、去年の「ショック」以来の衝撃です

<後記> いまだに信じられないのですが - Miracles do happen.
バッグが見つかりました