昨晩テレビをつけたら、画面に内村選手の顔が大映し。 種目別 ゆか(決勝)の演技がはじまる、まさにその瞬間でした。タイミングにびっくりしつつ、息をのんで観戦。
演技にもですが、演技後の表情にしびれました。
心の奥のぎゅっと縛っていたところを解き放ったような、溢れんばかりの笑顔。次の中国の選手の点数が自分より上だと知った瞬間も「あ、そうなんだ」という感じでまったくもって晴れやかな表情。
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その後のインタビューをきいて、この人、やっぱり突き抜けてるなーと思いました。
オリンピックという大舞台で、じぶんが思い描く理想の体操に少しでも近づけたことに対するよろこび。金だ銀だというのとは、ちがう次元にいる。
メダルは人と比べての相対評価であって、競技に精通しない誰にでもわかる印籠みたいなもの。
もちろんその意味も価値も絶大だけど、それだけにふりまわされない、自分の絶対軸がある。自分にしかできない自分の評価。
彼が個人総合で金メダルを取ったときよりも感動しました。(メダルの色って、もちろん気にはなるけど本質ではないな、とあらためて)
同じことを、個人でメダルを逃した水泳の北島選手のインタビューでも感じました。 勝負に負けてあんな清々しくかっこいい人って他にみたことない。これぞ究極の男前。
ロンドンオリンピック、たくさん勇気とインスピレーションをもらっています。

ラヴェンダーのかおり、届くかな
北海道、最高! の一枚目、旅と日常のあいだとおなじ場所から(ファーム富田)