母が大学のギター部で使っていたクラッシックギター
(鍵が見当たらず、中身は出せず・・)
母への憧れをモノで表現するとこのギターケース。
「憧れ」といっても、天然系のふつうのお母さんです^^
おそらく中身のギター以上にこのケースに憧れて、
私は中学でギターマンドリン部に入部しました。
(・・でも私のギターケースは布だった 笑)
9月の帰省中、私が寝ていた部屋のタンスの上に
このギターケースが置かれているのを発見。
「季節がいいと、御所の芝生で輪になって練習したのよ」
なんて母が話してくれたのに憧れちゃって、
大学も母と同じ女子大をめざした私。
私の進路に影響をあたえた隠れアイテムです。
といっても、今は二人ともまったく弾きませんが・・
変化していくテイスト
で書いたように、目下古い物祭り。
実家を後にする日の朝、撮らせてもらったのでした。
この写真は、光が気に入っています。
忘れられない静けさ の一枚は、風かな。
忘れられない静けさ の一枚は、風かな。