おはようございます
まことっちでございます
昨年10月の武道館コンサートでチーム8の休止が発表された時に、多くのチーム8ファンが衝撃を受けました。
今年４月のぴあアリーナコンサートで今度は全チーム休止が発表されて、またも多くのAKB48ファンが衝撃を受けました。
今は箱推しの概念はとても少ないと思いますが、各チームの推しは確実に存在していたと思います。
そしてメンバーにもそれぞれのチーム愛が、そこに存在していたと思います。
今月２回チーム４公演を見ましたが、倉野尾なるなるチーム４はキャプテンのなるちゃんを中心に、恐らくゆいりー、きぃちゃん、あやみんあたりと協力して作り上げたのでしょう、非常によく纏まった良いチームだと思います。
ゆいりー効果もあると思うのですが、若い女性のファンがとても目立ち今までのファン層イメージを、払拭させてくれたチームです。
新体制後、A ×２回、B ×５回、4 ×４回、8 ×３回、僕太 ×３回、研 ×５回、公演を見ましたがどの公演も女性ファンが増えたイメージがあります。
残念ながらK公演には縁が無いのですが、メンバーから推察するに、やはり女性ファンが増えている事でしょう。
ですが、それぞれのチームキャプテンが努力して作り上げて来たものが、これでリセットされてしまいます。
昇格してあのチームに行きたい、そんな研究生の目標と夢も奪ってしまいました。
今回動いている一連の流れは、AKB48を解散しないだけで事実上の解体ではあると、私は思ってしまいます。
チーム制度事実上の廃止は、過去の否定から始めようですよね。
そしてファンについても、大幅に入れ替えてしまおうかと、恐らく考えているのではないでしょうか。
選抜を中心とした正規メンバー、劇場を守る研究生、傘下だが別活動をする新グループOUT OF 48と３組織化に編成。
テレビ出演、イベント出演、フェス出演を中心に外仕事メインの選抜組、
劇場公演、ライブを中心にAKB48内の仕事を中心とする研究生、
接触などのイベント事を組まず、ライブをメインにしたパフォーマンスグループのOUT OF 48、
こんなところでしょうか。
既存ファンを大切にして、継続して行く道を選ぶのか...
路線変更を目指して、新規ファンの獲得を目指すのか...
後者を、選ぶのでしょうかね...
＜まことっち＞
