おはようございます
まことっちでございます
昨日のブログで書きましたが、コロナ禍でAKB48が苦境に陥ったのは紛れもない事実だったと思います。
コロナ禍は2020年2月から日本中を、包み込んで行きました。
それより遡ること1年3ヶ月前に、とある姉妹グループで発生した事件がキッカケで既に弱体化は始まっていましたね。
総選挙、じゃんけん大会、AKB紅白、ドラフト会議、多くの冠番組.........
AKBらしいと言われるものは、その全てを失っていました。
チーム8のスポンサーも、離れましたね。
そんな中で15周年に向けて、組織体制刷新と新しい試みで立て直そうとしていた事と思います。
弱体化して再び立ち上がろうとした時に、コロナでとどめを刺された感じですね。
18日に卒業発表をした吉田華恋ちゃんが発した一言「まだ正直AKBでいたい」は、とても重いと思います。
2023年に入り、めぐみんから始まった卒業発表は23名。
明らかに卒業奨励をしていると想像しますが、運営の腹積りを上回ってしまっている気がします。
秋以降16名公演復活と謳っていますが、取り消されるなり内容変更されるなりの事態が、改めて起こると推測します。
卒業するメンバーを除いて、正規メンバー44名、研究生18名。
OUT OFに数名が行くとすれば、総員60名を割り込みます。
こんな状態が続いてしまうと、ファンである我々もメンタル持ちませんね....
<まことっち>