ここんところ、自炊ばかりしています。
多めに作って何日かそれを食べる・・・
副菜は何種類も出来るように食材を買って
下ごしらえをして冷凍しておく。
購入する食材は、以下の栄養素が摂取できるよう
考えて購入する。
①カルシウム
②葉酸
③鉄分
④ビタミンC、クエン酸
⑤ベータカロテン
⑥ビタミンD
⑦ビタミンC
⑧亜鉛
⑨DHA、EPA
⑩ビタミンB群
⑧、⑨の摂取が難しいなぁと思うので
サプリメントで補ってます。
②の葉酸は少し減らしても良さそうな
タイミングになってきたかもしれないかな。
この栄養素だけ見たら、解る人は解るだろうな。
料理が趣味で食器洗いも衣類の洗濯も大好きな
15歳から独り暮らしをしてきたオッサンですので
全く苦になりません。
それでも、専業主婦さん兼業主婦さんの大変さを
思い知らされるか、思い出すか・・されますね。
奥さん『何食べたい?』
旦那さん『なんでも良いよ』
これ、ダメですね~
なんでダメなのか、想像で正答を得られたとしても
実際に3ヶ月くらい料理担当になって、洗物も
自分で全てやって・・・しかも相手がいる状況で
自分の好き勝手では無いレベルで続けてみましょう。
骨身にしみてわかると思います。
当たり前のように、洗濯物が出来て・・・畳まれて
家政婦さんと結婚したつもりはなくとも、
家政婦さんと同じ有償な労働を当然のごとく
奥さんに課していることに、気が付くには・・・
自分でやってみることです。
少しでも面倒だな・・と思った瞬間に
その面倒な事を奥さんが毎日やってるんだぞと
思い直しましょう。
そうすれば、出てきたご飯に対して・・・
洗濯され畳まれた衣類に対して・・・
感謝の言葉が出てくるでしょうね。
たとえ奥さんが専業主婦だとしても
自分が外で働いて帰ったときに、お帰りなさい
お疲れ様・・の一言があるのと同様に
旦那さんも奥さんに感謝と労いの一言を・・・
うちの奥さん、私が炊事洗濯をやってあげると
深謝、感謝、労いの言葉を忘れません。
心から本当に申し訳ないなぁ・・という思いで
言葉が出て来るし、料理も美味しい♪って
食べてくれます。(実際に美味しいけどね)
これ、逆に自分が出来てるかな?と思うと
ちょっと自信が無く・・・、言葉の大切さを
再認識しているここ3ヵ月でした。