賞味期限改ざん以来の「白い恋人」 | サザクロノート

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賞味期限を改ざんした石屋製菓の『白い恋人』。

7年前なんですね、賞味期限改ざんしたの。

賞味期限改ざん後は1度も購入していなかったし

お土産でもらうこともなかったのですが

思いつきでネット購入してみました。


54枚入りと12枚入り・・だったかな。


まずは、54枚入りの缶をあけて、食べまして




ラングトシャ生地?がこんなにキメ粗いものだった?

覚えてもいないのですが、食感が「昔のお菓子」

という感覚。コンビニで100円くらいで販売されている

ラングトシャの方が出来が良いように思う。

※あくまで個人の感想ですが。


まぁ昔からのお菓子なので、そのまま昔の味!

という事なのでしょうね。


ホワイトチョコだったら、六花亭・・。

35年前には食べていたのですが、やはり旨いと。


白い恋人・・うーん、これはもう「白い恋人」という

オリジナルのお菓子で、こういったもの!という

判断で食べるものなんだな。

ちょっと辛い感想をもつわりには、

もう15枚は食べちゃったけどね。

やっぱり旨い!ということでしょうか。

しかし

7年経っても、白い恋人って「何かやらかしたやつ」

だよね?と言われちゃうものですね。

詳しく覚えていない奥さんですら、そういいましたので。

失った信用信頼はなかなか取り戻せないですな。


自家需要の用向きだったら、今回のように

気まぐれで買いますが、やはりお土産などで

誰かに渡すことを考えると、却下ですもん。

これ、まだお土産で買う人ってどうなんだろうか?

赤福もそうだけど。

勿論、もう賞味期限に関してはしっかりしている

とは思うのですが、洒落で買うならまだしも

本気でお土産に選んだら、その人の感覚的なものを

疑っちゃうというかね。

貰う側の気持ちとか推しはかることなく買ってるか

記憶力の欠如が甚だしいか、まぁセンス無いよなぁと。

「吉本」が揶揄した同系統のお菓子だったら

まだ笑えるけどね。