東京からバリ島まで行くには、こんな感じのルートが主流でしょうか。
・直行便でデンパサール(ガルーダとかね)
・ジャカルタ経由でデンパサール(NRT発のJALとかかな)
・チャンギ経由でデンパサール(HND発のSQ便とかね)
昔々・・その昔、インドネシアの選挙戦真っ只中でテロとかも
警戒されていた時期にジャカルタ経由でバリ島に入ったのですが
ジャカルタのトランジットが苦痛そのものだった記憶が強くて
それ以降はシンガポール経由でバリ島に入る事にしています。
苦痛だったというのは、自動小銃を携えた警備兵が見守る中
蒸し暑さこの上無い状態でずっと椅子に座っていたので・・。
ジャカルタ・・嫌だな・・という思いしかありません。
かといって、ガルーダを利用するのはどうも・・・・・
かなりボディコンシャスなシンガポール航空のCAを眺めながら
仮眠が取れる設備能力が高く、清潔なチャンギ空港で
トランジットしている方が、楽しいし体もほぐれるし・・で、
シンガポール航空をメインに、チャンギ空港トランジット必須で
航空券を予約する癖がついてしまいました。
さて、チャンギ空港ですが・・・
ここ、本当に過ごしやすいです。ラウンジも多いし・・・
なにより、寝転がってひと眠りできるスペースもかなり多い。
1タミ~3タミまで、お店は同じような構成だけど・・・
しかも今回は、チャンギ空港トランジットプログラムなんてのを
シンガポール航空さんでやっていたので、夫婦で4000円ほどの
バウチャーをもらいました。
バウチャーが貰えるカウンター付近(期間限定企画ですが)
奥さんは、このバウチャーでシャネルのリップグロスを無料で
ゲットです。
おいしい空港だこと。
ただ、チャンギ空港のスタバでいただいた抹茶クリームフラペ
なんでミルクゼリー?ミルクプリン?が入っているのか
いまだに解せないのですがね。
抹茶は同じテイストだけに、お国柄でしょうけど・・
やはり解せないなぁ。
ラウンジのジャパニーズカレー・・も、日本風に寄せた感は
あるのですが、ジャパニーズのカレー「なめんなよ!」と
心の中で叫びたくなるほど、日本のカレーではなかったし
解せないけど、世界は楽しいということで。