DENON DHT-S311 | サザクロノート

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ゆるーい毎日の記録

数日間、ホームシアターの入門機「DENON DHT-S311」を使用してみて

結構良いもんだなぁと実感しております。


日立のプラズマテレビも 46型だとスピーカーサイズが6cmあるそうで、
それほど不満は無いのですが、Woooリンクで<シアターサウンドに切替え>を
選択するとDHT-S311が起動して、音の厚み・迫力が断然良くなります。


・本体右横にウーハースピーカー部分があります。
サザクロノート-s311ウーハー


・フロントスピーカー 写真スピーカーが横に3ブロック有り 2×3で6つ
サザクロノート-s311スピーカー



ただ、TV番組によっては主音声が籠る感じもありますので、その際は
TVスピーカーの方が声の抜けは良くなり聞こえやすいですね。


ダイナミックボリューム機能というのが付いていて、音声の大きさを
識別して自動でボリューム調整してくれる機能のようですが、
これを使うと声が籠って聞こえる番組が増えます。


それぞれの特徴や癖を把握して使い始めると、やはり薄型テレビの小さな
スピーカーだけではなく、簡易的なホームシアターツールを付加してみて
良かったなぁと思います。


配線も簡単且つ邪魔にならない構成なので、リビングを掃除する際も
楽ですので・・・


昨晩はTVでGOEMONが放映されましたけど


こういった映像素材になると、尚更機能を発揮してくれるので


3万円台という安い価格でこの性能・・・購入して満足度は高かったです。