今日も彼女がダウンしてまして
違う病院に連れていって、鼻腔内視鏡で気管支まで診てもらいました。
咽頭炎に加えて、やっぱり・・というか、気管支炎も併発でした。
薬だけでお腹いっぱいになるほど処方されて帰宅。
それでも熱は無いらしく、咳き込みながら今日は家事もしてくれました。
で、ちょっと真面目な話・・・
確かにここ最近は私が仕事に加え炊事・洗濯・食器洗い・ゴミ出しなどを
やっていましたが、彼女としても任せっきりなのが気になるらしく。
こうして改めて仕事と家事を両立させてみると、大変だなと思います。
しかも馴れていない人や家事が嫌いな人には、両立を続けるのが
当初はしんどくて挫折しちゃうかもしれませんね。
私は10代半ばから独り暮らしをさせてもらっておりましたので、
炊事洗濯も大好きですし、そもそも趣味みたいなものですから
仕事で疲れた脳みそをリフレッシュさせるための良い機会でもあります。
トイレ掃除も好きだったりするし。
彼女はキレイ好きなので掃除洗濯は問題無いですが、料理と食器洗いが
私に比べると苦手。
女性だから家事をしてね・・・というのは押し付けだよなと
判ってはいるけど任せっきりにしてしまうご家庭もあるでしょうが、
実際やってみると、彼女・奥さんへの感謝の気持ちが増大すること
間違いなしですね。
ただ・・私の場合、「家政婦さん」が欲しくて結婚するわけでは
ありません。
日ごろ家事をやらない男性諸氏にしてみれば、上記のとおり
自分でやってみることで感謝の度合いが増大するので、是非
オススメなのですが、私の場合は独り身でも両立が程良い落とし所で
出来てしまいます。
過去を振り返ると、共働きのパターン、専業主婦のパターン、
両方とも経験済みです。(恥ずかしながら結婚し過ぎです)、
家事を頑張って欲しくて結婚したわけでは無いという気持ちが強い分、
良く耳にする「家事分担=旦那はゴミ出しだけ」というのではなく、
本当の意味で私と奥さんとで家事を分担しても構わないわけです。
だから・・・かえって申し訳ないのですが
家事を頑張ってくれること=私への想いではない
という我が侭な考え方が定着してしまいました。
これはこれで、私の場合に限ってはなんですが・・・
本来感謝しても足りないくらいのことなんですが、専業主婦であれば
尚更それが至極当然で、私の下着を洗っていることが愛の証では無く
もっと単純に
私が病気になったりしたら、一緒に病院へ付き添ってくれたり
心の底から心配してくれる=想い遣ってくれれば、良いんですけどね。
その点、今の彼女は最高!です。