Windows10のOSは、同じエディションでも、幾つかの種類に分けられて販売されています。その種類には、パッケージ版、OEM 版、DSP 版の3種類があります。

 

今日は、Windows10パッケージ版についてご紹介します。

 

Windows10 DSP 版について知りたい方は、以下のブログをご覧ください。

 

Windows10 DSP版について知っておくべき3つのこと

 

 

パッケージ版とは、箱に説明書やインストールメディアを入れて発売される形態です。Windows10 からUSB メモリによる提供に変わりました。お店やインターネットで買えます。購入するとWindows10のUSBメモリとプロダクトキーがもらえます。

 

パッケージ版の値段が基本価格となり、他の OEM 版や DSP 版と比べると価格が高いですが、Microsoft 社の無償サポートが付きます。

Windows10 パッケージ版の値段は下記のとおりです。

 

 

パッケージ版は、1台のパソコンになら制限が無くインストールする事が出来ます。そして、インストールされているPCからアンインストールして、他のPCにインストールしてもいいです。

 

ということで、パーツを頻繁に組み替えることが多いならパッケージ版をお勧めします。

 

パッケージ版を買えばハードの寿命・入れ替えを気にしなくて良い。パーツとOSの紐付けを気にしなくて良くなります。

 

Windows10 OEM 版について、次の記事でご紹介します。