高次脳で思春期な娘
㊳娘の失語症は
こんな感じ
その１
長い文は脳が単語を
処理しきれません
最初の高校では高次脳機能障害を隠していたので
いつも曖昧なまま、よくわからないまま、
適当に友達に合わせていました。
だから色々とトラブルもあり、
そんな娘を付き合いづらいと思ったのか
そういう所も
友達が離れて行った事にも
つながっているのではないかと思います。
その２
本当は謝りたかったのに、、、
と言いたかったのに、
「てにをは」が
メチャクチャなので
それを間違えただけで
とんだ誤解を招きやすいです
次も
「てにをは」が
わからない為に、、、
その３
その４
文の途中で
「お母さん」を使う時、
どうしても「お父さん」
と言ってしまいます
この時も、本当は「お母さん」と
出かけたかったそうで、、、
こうやってみると、だいぶ失語症で娘が高校生活で苦労していたのがわかりますね
これでもよく話せるようになったんですよ
そんな娘の高校生活もあと少しで終わります
今は月に一度、高次脳機能外来で診てもらい、
STのリハビリを続けさせてもらっています。
本日、丁度その日だったので、娘がリハビリ中、ブログ用のマンガを描いて時間をつぶせました
久しぶりにブログ更新できました～
ご覧いただきありがとうございましたm(_ _)m
参考：失語症とは
