今回のセミナー、事前にさきこさんに質問を送信していたんです。
「さきこさんの年間スケジュールの使い方を教えてください!!」
と。
他にも、
最初からさきこさんの手帳を愛用していますとか、
試しに年間スケジュールに気持ちを書き込んでみたら、ジーンとしたとか、
色々盛り込んで長い文になった。
スクリーンに質問が映し出された瞬間、
KADOKAWA土屋さんが、
「わ、長いですね」
とつぶやかれ、とても恥ずかしくなった。
時間も限られているのに、要らないことを盛りすぎた。
短い文にしておけばよかった・・・。



質問に対するさきこさんの答えは
「年間スケジュールは、有効活用しなくていい。全体図として、眺めるだけでもいい」
という答え。
他の方の
「手帳使いこなせません!」
という質問も続いたせいか、
「みんな、手帳使いこなせないって悩みが多いね」
と。
その時、
他の方の質問と一緒にされてしまった・・・
とがっかりする自分がいた。
ビックリした。
何を、そんなに期待していたの?
さきこさんは、
「たくさん埋めようとしなくていい」
と言ってくれた。
そこ、ホッとするとこでしょう?
ぐちゃぐちゃの部屋の奥から発見したような、小さな自己顕示欲
もっと、ときめく使い方をアレコレ教えてくれて、気持ちの動きとかも書いて、がっつり埋めてみて!
みたいなのを期待していた。
こういう答え、と期待する時点で、間違っている
そういう自分がいたことに、とてもがっかりした![]()
そういえば…
セミナー全体を通しても、手帳の使いこなし方なんて、全く触れていなかった。
手帳を通しての自分の「在り方」を伝えてくれていた。
冒頭のページも、「在り方」についてガッツリ書かれている。
これまでの手帳も。
ワーク一問でも答えて、自分の中で何か気づきがあったのなら、
2900円の元は取れるよ(笑)と答えていた。
こういう、さきこさんの笑いのセンス、好き。
質問してみて、
後悔、恥ずかしさ、驚き…
色々ぐるぐる感じたけれども
このメッセージのように、もっと自然に、在りたいと思った。
余計なことを考えすぎていることに、気付けた。
さきこさんに質問してみて、良かった。
さきこさん、ありがとうございました






