自分の仕事で使うプロフィールを見直しました。
きっかけは、スタイリストのMIHOさん のブログ記事。
プロフィールを変えたことの記事があり、そのプロフィールにさらに
MIHOさんが素敵に見え、知らないこともあったり、感動しました。
それで私もフリーライターの丘村奈央子さん へお願いしました。
ヒアリングで私のちょっとした発言なんかをきちんと拾い上げて、
文章の中へ組み込んでいただいています。
自分自身を切り取って、今までやこれからを見つめなおすきっかけに
なりました。
以下新プロフィールです。
ブログへのご訪問、ありがとうございます。
住まいコーディネーターのKOZです。
主に工務店や不動産会社が企画するプロジェクトや
分譲地のコンセプトを表現するモデルハウスを舞台に、
住宅の企画・設計・コーディネートを行っています。
1969年に大阪で生まれ、大学卒業後は銀行の融資課に就職。
勤めながら町田ひろ子インテリアコーディネーターアカデミーで
2年間学び、1997年に(株)野村工務店へ転職しました。
ちょうど大型分譲プロジェクトがいくつも立ち上がったころで、
「スーペリア東淀川ガーデンタウン」全101棟、
「スーペリアタウン甲子園」全250棟などは企画から加わり、
街づくりのコンセプト作成や外観、設備の選定を行いました。
このころに学んだ「家づくりの哲学」は私の宝物です。
2006年からはフリーランスとして活動。
町田ひろ子インテリアコーディネーターアカデミーでは
講師として後進の指導にあたりました。
現在は工務店勤務時代に培った技術と知識を生かしながら
コンセプト・設計・インテリアを含めてご提案、
10~20棟規模の分譲プロジェクトをサポートしています。
どんな家がお客さまに響くのか、
地域の工務店からご相談を受けることも増えました。
そして、子どもを持つようになってから、
「より暮らしやすい家」を求め始めています。
たとえば明かりの配置ひとつでよりリラックスできる。
主婦の動線を考えた間取りなら日々の家事が楽になる。
いま手がけているのは、
外でも内でもないスペースを持つ住宅「KURASI:MA」。
木やタイルなどの特性・色合わせに配慮したカフェや
アトリエ、サロンが開設可能です。
この「KURASI:MA」小さな家プロジェクトにも
女性視点による収納や動線の設計が生きています。
また、緑は街全体の資産価値を上げる大切な要素。
バランスよい配置は数々の分譲地で好評をいただきました。
これからも
モデルハウスを通して陰ながら住まう人の手助けをしたい、
1棟でも多く暮らしやすい家をカタチにしたいと考えています。
以上です、いかがでしょう?
軸がぶれないように、見返せるプロフィールになったと思います。
よりいっそうがんばりま~す!