2025年8月福島県旅記録の続きです。

一切経山へ山登りをして、温泉でリフレッシュをした後は、宿泊をする会津若松方面へ。



ドライブ中は景色を楽しみます。



三湖パラダイスという展望台があったので、停まってみることに。



名前の由来は、秋元湖、桧原湖、小野川湖の三湖が同時に見ることが出来る場所からきたようです。

が、正確にはここから↑は2湖、通りの向こう側に渡って1湖が見えました笑


滝があるようなのでまた一時停車。



磐梯山、猪苗代湖は見えたけど、滑滝はどうしても見当たらない(木々が茂ってるからかも)。落葉する季節だったらいいのかな。


ちなみに、途中「幻の滝」と呼ばれる滝を見に行こうとオットに言われたのですが、滝への入り口が鬱蒼としてた上めちゃデカい熊注意の看板があったので(しかも熊のイラストも怖め)ビビってやめました。午前に登った一切経山も熊出没注意エリアだったし、今日はもうお腹いっぱいです笑



通りがかりの酒蔵にも立ち寄り。

こちらではオットを横目に私だけ試飲を色々させてもらって、1本記念に純米酒を購入。


そして会津若松入り。


まずは藩政時代〜明治以降も会津若松の西の玄関口として栄えた七日町通り。

現在でも当時を思わせる蔵造りの商家や洋館が並ぶレトロな街並みが残っています。


○福西本店(店舗)


黒漆喰の蔵造りの建物がとても立派!タイムスリップしたような感覚になります。

店舗の中も、時代劇に出てくる豪商のそれの雰囲気がありましたよ。



2階では作家さんの展覧会が開催されてました。


野口英世の下宿先や酒蔵など、雰囲気のある建物だらけで、ブラブラ見てるだけで楽しいです。



もう15年以上前?に訪ねたことがある酒蔵「末廣」へ。



おぉ懐かしい!



こちらは時間が合えば、酒蔵見学も出来ます。

残念ながら前回同様受付が終了したタイミングでしたが。

前にはなかったカフェが出来ていたのが時の流れを感じました笑


○熊野屋


創業120年以上という老舗和菓子屋さんへ。

地元のお米を使ったお団子と生どら焼きが人気らしいです。



となると食べたくなるよね笑

生どら焼きはフツーに美味しかったですが、みたらし団子は柔らかくてオット気に入ってました。


これから会津若松駅近くにあるレストランに向かうのに、1駅電車に乗ってみることにしました。



七日町駅もレトロな造りで可愛い。

構内にはカフェとお土産屋さんがあり、ある程度時間は潰せます。


駅で新鮮だったのがこちら。



乗車駅証明書の発券機。



無人駅なので、下車する時運賃と一緒に出すようです(切符の4桁数字が続き番号!笑)


駅のホームもなんだか新鮮。



電車は1両編成。



気分は完全に鉄ちゃん笑

楽しいです。



車内はワンマンバスのようなつくりでこれまた新鮮!

せっかくなので下車する時ここに運賃を入れようとしたら、運転手さんに駅で支払うよう言われました笑


会津若松駅に着き、夜ごはんは名物の馬刺しと日本酒を楽しみたいと思います♪(続く)