彼の誕生日に北海道旅行で

 

まさかのプロポーズ笑い泣き!!

 

 

彼の誕生日なのでケーキやら、マッサージ

 やらいろいろ喜んで貰おうと内緒で計画を

 立てていた中での

 

 

まさかの逆サプライズ目目

 

 

 

 

 

 

普段から愛情表現が苦手でお祝いごととか

 興味な~しDASH!な人

 

 

付き合い始めてすぐに、

 

 

「俺、結婚そんなに急いでないから・・・」

 

とさらっと言われ、

 

 

そのまま忍耐強く待ち続け

 付き合い始めて2年目ぐらいの時に、突然

 

 

「結婚式、友達とか先輩とか仕事とか

 どこまで呼ぶとか考えると

 ホント悩んじゃうよね・・・」

 

 

と言われ、一応結婚するつもりはあるのかアップ

 

と確認はしたが、一向に

 結婚する気配はなく・・・

 

 

 

 

気づけばお付き合いを初めて3年弱

私33歳チーン 彼38歳の誕生日の日ひらめき電球

 


 

遂に腰の重い彼が動き始めましたDASH!

 

 



そろそろ結婚しないと・・・ムキー

 という私の解き放つ不穏な空気を察したのか、

 何かイベントごとがある時に

 

プロポーズをしようと考えていたとビックリマーク

 

 

 

仕事仲間の女の子(私も知っている子)に

 プロポーズの相談をしたみたいで



 

「普段言えない気持ちを手紙に

書き、花束と一緒に渡すのが

いいアップ


 

と神angel heart*のようなナイスアドバイスを受けその通りにホテルとも相談し段取りを!!

 



今考えたら、彼の様子のおかしなところがいくつか・・・

 

ご参考までに・・・

待ちに待ったプロポーズ②

待ちに待ったプロポーズ③

 

 

私には誕生日のケーキのサプライズをする為に

 バーに連れて行くというミッションがありましたビックリマーク

 


その日は朝早く起き、

東京から北海道、定山渓と移動

 


せっかく札幌だからとビール生ビールも昼から飲んで、

 

温泉も入り

 

夜はディナーで満腹・・・チュー

 

普段の彼ならきっとバーのサービスがあっても

 「無理していく必要ないよ~お部屋でゆっくりしよう!!」

 

と間違いなく言う人・・・えー



 

でも、この日ばかりは、なぜか素直にバーに来てくれた。。。

 

でもなぜ??

 

 

 


 


本当は 彼はバーでプロポーズする予定だったびっくりらしい

 


でも、おしゃれなバーには人がチラホラ・・・・

 

 

 

この状況で手紙読んで、花束渡してプロポーズ

 

なんか違う・・・となったらしく

 

で急遽、お部屋でしようと計画を変更したとのこと

 

しか~し

 



私たちはバーに入った瞬間から、

 

きっと、ずーっと

 

ホテルの方々に動向をチェックされていて、

 

私から彼にサプライズ

まずは、彼の誕生日のケーキサプライズバースデーケーキプレゼント

 

彼から私にサプライズ

そのあとにプロポーズの手紙を読み終わったら、

ホテルの方がそっと花束を持ってきてくれ

彼が私に花束・・・

 



という流れになっていたので、

 

ホテルの方に変更になったむねを伝える為に

 

「俺、お手洗い行ってくる~」

バー近くのお手洗いに行こうとすると

 

 

当然ながら、ホテルの方はすでに

花束を持ってスタンバイしていたみたい笑

 

 

そして部屋へ戻り、私はサプライズのケーキで

 

お祝いもできたし、と完全にオフモード顔

 

 

 

 

でも彼はこれから部屋でプロポーズする為に

 

用意をしてもらった花束をホテルからうけとらなきゃ~

 

とあわあわ苦笑

 

「俺、煙草吸いに行ってくる~」と1階のロビーへ

 

‘‘なんかあやしい・・・

喫煙可の部屋用意したのに

なんでわざわざ1階に行くの・・・アセアセ?’’

 



女かガーンハッと疑ってしまった私タラー

 

 

まさか、誕生日サプライズの裏側ではまさか

 そんなことが起きていたとは!!


そんなふうに思ってしまったとは、今でも彼には言えないわガーン

 

 

なにより、ホテルの方々が一番大変だったと思いますアセアセ

 

私からのミッションを彼にバレずにしつつ、

 

彼からのミッションを私にバレないように

 

いろいろサポートをしてくれたんだもん・・・

 

 

 

 

そして、ホテルの方の気遣いが

 

 

本当にすばらしかった!!!!!!

 

誕生日当日、ホテルにチェックインをしてから、バーでサプライズのケーキが出てくるまで彼におめでとうという言葉は言ってはならないと徹底されていたとのこと。

 

 

だけど、バーでお祝いをした後や、翌日の朝などには、私たちの部屋番号を目にしたスタッフの方々は昨日はおめでとうございますとのお声掛けがあったのですびっくり

 

 

 

彼から貰った花束もこのまま東京に持って帰りたすべを伝えると、すぐさま航空会社へ確認をとってくれたり。

 

 

3月末の雪も降っている中にもかかわらず、傘も差さずに記念写真とりますよと向こうからお声掛けしてもらったりと・・・

 



 

サプライズとかかってにしてくれという雰囲気のところもある中で、全面的にバックアップしてくれた定山渓第一寶亭留 翠山亭のみなさん本当にありがとうございましたドキドキ

 

また必ず行きますラブラブ