お腹も満腹~移動の疲れあり、さすがに眠気が・・・
バーラウンジで彼の誕生日サプライズもなんとか成功し、
お部屋へそろそろ戻ることに
「あっ俺お手洗い行ってくる~」といい2、3分待ち、2人で部屋へ戻り、
私が寝る支度をしていたら、
「ちょっと俺ロビーに煙草吸いに行ってくる~」と
えさっきもバーで吸ってたのにまた
しかも、一応喫煙可のお部屋だし・・・(私嫌がるから?)
なんか、怪しい・・・
誕生日だし、誰か女の子とこっそり連絡したりして・・・
というネガティブな気持ちの悪魔と
いや~これだけのBD旅行の計画も立てて、マッサージ、温泉、おいしい物も準備して
お祝いしてくれる彼女を横目でさすがにそんなこと出来ないでしょという
が
頭の中でバトル、私はメイク落とししながら、なんとか心を落ち着かせた。
彼はすぐ戻ってきて、ベッドルームでリラックスしているもよう。
さっきの頭のバトルのことは、さっと心にしまい、寝る支度も完了した私もベットルームへ
すると彼から「ここに座って」とベッドの横にあるソファーへ誘導さるがままに座る私。
彼「もうあっという間に3年junjunと一緒にいて今思っていることを手紙に書きました」
浴衣にしまってあった手紙を取出し、読み上げてくれる彼
その瞬間に、私は号泣・・・これって
待ちに待ったプロポーズだぁぁぁぁ
便箋3枚に、付き合ってからずっと思ってくれた事や、
これからの将来を考えての気持ちがびっしり書いてあり、気持ちを伝えてくれました
そして、ベッドルームの棚へ向かう彼。隠れていたのは・・・花束でした
一生忘れられない花束をありがとう