初日は視察、夜は懇親会。
懇親会は尖沙咀にある「潮州城酒楼」で。
薄味であっさりした潮州料理のレストランで、香港の何がしかの料理大会でグランプリ🥇をとったお店らしい。
食前食後に濃く淹れた中国茶を小さな茶杯でいただきます。
苦味があって口の中がさっぱり♪
最初に鹵水鵝とカニのすり身揚げ。
鹵水鵝は醤油ベースのスープで煮込んだガチョウで、お肉の下には厚揚げみたいなお豆腐。ソーセージもついてます。
カニのすり身揚げは熱々で、甘じょっぱいタレにつけて食べます。
スープは「フカヒレ風!です」とコーディネーターの方が力説していたので、フカヒレは入ってない。
エビがいっぱいのっかった大根餅は滋味深い味で、めっちゃ好き♪
それと、蒸した白身魚を塩レモンソースで味付けしたもの。
魚はイシモチかなぁ。脂がのっていて美味しかったけど、骨もあるし取り分けるのが難しかった💦
川椒家鄉雞は川椒(花椒)で香り付けした鶏の炒め物で、青菜の素揚げが添えられていました。ごはんがススムくんだけど、まだまだご飯は出てこないんだよね😅
生炒芥蘭が来て、あっ野菜だ🥬となる。芥蘭はカイラン菜とかチャイニーズブロッコリーとかいわれるアブラナ科の野菜です。
いくらでも食べられる!
それから和え麺とチャーハン(画像なし)。
デザートはほんのり甘い餡が入ったおもちでした。
最初にも書いたけど、全体的に薄味。
口コミを見たら「味が薄い」が何回も出てきて、ホンマにそれなんやろなぁと😅
でもだからこそ、最後まで美味しくいただきました。
ごちそうさまでした。
ホテルのお部屋はこんな感じ。
謎のウェルカムフルーツは多分ペピーノ。
香りが良すぎて、最初石鹸かと思った。
触ったらツルスベだし🤣
あっ、石鹸じゃないよ!キャンドルじゃない?
って、触って匂ってまだ言ってたわたしたち…
香りに反して、なんだかぼんやりした味の瓜みたいな味でした。
エントランスには巨大なパンダ。
エドワード君だそうです。
これも財布を出しそうになりつつ何とか耐えた。
耐えきれなかったのは、K11にあった香港オーシャンパークのショップ。
ほんのりピンクの赤ちゃんパンダと、着せ替えができる双子パンダちゃんのぬいぐるみには店頭で悶絶でした。
双子パンダは、アイパッチがヒヨコの尻尾みたいな女の子を連れて帰りました。
今回一番な散財だったかも
観光編に続く。