きのうのよるは叫び狂いそうになって
慌てて詰所に駆け込んだ！
だって相談もなしにそれしたら
また歯止めきかなかった
って結果になる
「ギャーギャー言いそう！」
っていったら
「それしたらとりあえず保護室なるよ？」
とか言われたから持ちこたえた
耐えろすずあー！
って必死だった
このタイミングの保護室はいやだ
言い表せないしんどさ
それ伝えても
まえよりは良くなってるといわれる
たしかにいちばん最悪のときよりかは
マシなのかもしれない
だけどそれはあくまでも
どん底から少しだけ足が離れた程度
であって楽になったわけじゃない
「しんどくても家帰るんだから！」
ってある看護師さんにいわれた
そんなことはわかってる
またスピーディーを促されてる
そんなに3ヶ月入院がよくないのか
別に2ヶ月だからいやだ！
とか思ってるわけじゃない
というよりは
そりゃ早く帰るに越したことはないとおもう
だけど前みたいにさ
どうしようもない状態で無理に帰っても
なにもいいことにならない
這い上がっていけない
MAXの期間を使ってそうなのと
使わずそうなのでは
差がすごいとおもうって前も書いた
だけどほんとにそう
風邪ひいてよくなりかけたときに
人混みいくようなもの
中途半端だとぶり返す……
けどきっとスピーディーは譲れない
そうなんだとおもうから
それに文句言うつもりもない
がんばれといわれたら
がんばるしかないとできてしまうのが
良くも悪くもすずあ！！！！
「むちゃくちゃになってまで家で頑張れとは言わない！」
「だけど少し踏ん張ってほしいともおもう！」
「悪くなる前に来た方がいい意見も、少し踏ん張ってみた方がいい意見もどちらも正解だとは思うけど！」
って師長さんが言ってた！！！！！
きっとすずあは
すぐ弱音吐いて白旗あげるか
めちゃくちゃ頑張ってしまうかの
どちらかになる
それこそ中途半端はむずかしい
境界線がわかんない(Ｔ_Ｔ)
摂食障害とかはさ
何kgになったら入院です
みたいに指標があったけど
双極も解離もそんなのないから
結局は自己判断になる
主治医は早めから促してくれたりするけど
でもすずあの意思を尊重してくれるから
すずあがむりー！！！！
っていえばきっとわかってくれるし
まだやれるー！！！！
といえばそれを応援してくれる
今回なんて生きてるだけで精一杯だから
ふつうで考えたら前者になりそう
だけどあえてそこを
どうにか乗り切って生きてみようか
とか思ってしまうのよね
いい面もあるけど
無理が重なるとまた計画に至ったり
そしてその頃には
どうしようもなくしんどくなって
手がつけられなくなる
頼むから消えさせて
そうとしか思えなくなる
今でさえそんなんだったりする
いい加減がんばらないと！！！！
っておもって
生かされてしまった
現時点で再計画ができないから
もうこの際には
お仕事なんかも始めてやろうかな
とかおもってる
もちろん一般じゃなく作業所とかだけど
しかもそれがやる気あってのことなら
いいんだろけど
すずあの場合はもうヤケクソ！！！
どうにもならないし
生きてたらお金いるし
やむを得ないから
だからやれというならやってやる
そんなかんじに思えてしまう
摂食障害が形を変えて再燃した
そうおもう
苦しくて仕方がない
しかも客観視できない心のうち
悔しくてもがく
そういえばきのうは主治医がきて
脱力のことをツッコまれたけど
そこまで言われなかったからよかった！
「保護室ですね！」
とかいわれたら終わるとおもってたけど
そんなん言われず
「なんか意味があるんでしょうね」
って去っていった！！！！！
今日は朝からきてくれて
「おくすり変えましょうね！」
って抗うつ薬から双極のくすりになった！
ハイにしてほしいのに
それをなかなか叶えてはくれない……
お気に入りさん(男)が担当でね！！！！
いろいろおはなしできた♥
ずっと手握っててくれた！
「衝動性をどう抑えていくかだなー！」
「その衝動性も含めてうつ状態のひとつだからな、コントロールしていくしかないんよ！」
「自傷行為は絶対するな！」
「もう決めた！次やったら今回の入院中は受け持ちしないからな！それくらいの気持ちでいろ！」
っていわれたー(Ｔ_Ｔ)
から絶対もう自傷はできない
お気に入りさん担当ならないなんて
絶対にやだ！！！！！
おくすりがまた変わったから
これでマシになってくれたらいいけど……
おひるごはんのあともリバースして
そしたらお気に入りさん(女)が
「大丈夫か？」
って来てくれてうれしかった♥
血圧とか測ってくれた
やだやだやだー！
って言いながら
腕にぎゅーしてくっついた！！！！
受け止めてくれてうれしい( ；꒳； )
ホールで足が上手く動かなくなって
回復までうなだれてたら
たまたまお気に入りさん(男)通りかかって！
「うわあびっくりしたあ！」
とかいうから
「足やられたー！お部屋帰れなくなった！」
っていったら
「はい！帰るぞ！」
「時間経過でよくなるから！」
って手引いてつれて帰ってくれた！！！
からの浣腸！！！！！
お気に入りさん(女)がきてくれて
「やーだー！」
「優しくだからね！」
っていったら
「優しくするする！」
って言ってくれたんだけど
いざやるってなったら
「ぎゃー！やだー！」
って力入ってしまう……
「ふーしてて！力入れたら痛いよ！」
「浣腸嫌だよね、もう終わるからね！」
って言ってくれた！！！！
終わったあとのトイレも
足やられてたからついてきてくれて
お部屋もどったときに
「やだー！帰らないで！」
って抱きついたのも受け止めてくれた！！
「詰所にいるから！大丈夫よ！」
「なんかあったらコールしてね！」
って優しかった(；；)
そのあとお気に入りさん(男)きてくれて
おはなししたー！！！！
この時も手握っててくれたから安心しまくり！
おくすりのこととか
症状の波のこととかね
薬合わないまま退院することへの
不安に関しても言っておいた！
「たしかにこの状態で帰ってもなぁ」
「衝動性とかをもう少しどうにかしないとしんどいとおもうわ」
「先生がどう思ってるかはわからないな！」
「まだ迷ってるのかもしれないな！まあまたそのへん聞いておくから！」
っていってくれた！！！！！
理解者がいてくれてうれしいよ
だけどすずあはやっぱりまだまだ苦しい
病気に支配されて振り回される
もうこんなのやだー！
衝動性あるのに帰ったりなんかしたら
その勢いでお空かもね
そんなん思うと危険な気がするけど
どうしようもないのかね