溜めまくりの感情が溢れかえる

もう我慢の限界だって

爆発しそうになる

叫び喚きたい

でもそれは一瞬の血迷いであって

それしたって解決しない











暴れ狂うことをしなかったら

どうなるかって

すずあの場合は脱力したり解離に走る

それももうごめんだって

生きることのくるしさのひとつでもある












こころにもう溜められなくなるから

からだにでてしまう

謎だよね

自分のからだなのにコントロールできない












週末どちらも外出がんばってきた!

けどお外はやっぱり危険だっておもった

なんだってできる

気力ないからそれが唯一の救い

パワー漲ってたら

なんでもできてしまうね












正直くるしくて外出どころじゃない

動くのがやっと

病棟でもふらふらしながら歩く

ひとつひとつの動作が遅くなる

そんな状態だった

それでもリフレッシュになればと

がんばってみた……












主治医は

「言いやすい人に気持ちを話してくださいね!」

って言ってくれるんだけど

まいにちそういう人が

担当になるとは限らない

誰にだって打ち明けられるわけじゃない












溜めて溜めて溜めまくる

抑うつもひどい

動きたいのに思うように動けない

フラッシュバックがしんどい

もうこんなのやだ!!!!!!












思い出す、こわいよ……

お願いだから叩いたり殴ったりしないで

痛い!!!!

痛いよ!!!!!!

これもあってすずあは痛みに弱くなった












急に怖くなる

フラッシュバックしてくる

たくさんの言動たち

怖くて仕方なくて布団に潜り込む

やだー!怖いー!

ってひとりで言いながら












背中さすってほしいよ

手握ってほしい

人の温もりを感じたい

今まで耐えてきた

だから少しは優しくしてほしい











だけどそんなこと言えるはずもなく

ただひとりでじっと耐える

泣いても泣いても

全然スッキリしない

そして泣く気力さえも残らなくなる

それが 無 の状態だ











お気に入りさん(男)が受け持ちになってくれた

いろいろおはなしできた!

今回の入院が保護室から始まった意味も

いまの状態で考えるべきこと

やるべきことも

たくさん教えてもらった!!!!!










ずっと手握っておはなししてくれてね

すごく安心した

「無気力をどうこうすることはできないから」

「いまはそこから立ち上がるのを待ってる時間だから」

「少しでもいいから何かしてみようとすることもだいじ!」

っていってくれた!!!!!











お薬についても

「もう少し強めのものの方がいいかもしれないな」

「だけど副作用でやすいから先生も悩んでるのかもしれないな」

っていっててね

とりあえず抗うつ薬が新しくなってるから

それに期待してみるかっておもう











そして今日帰ってきてから

脱力してしまって……

一瞬だったけどね

だけどお気に入りさんは

「あんまり気にすることない」

「そっちに気が向いてしまうと余計に助長しかねないから」

って気を逸らせてくれた











生きてていいかな……

気力戻るんかな

そう簡単にはいかないって

みんな言ってくれる

だけど終わりが見えない闘いなのが

とってもくるしくてたまらない












また生かされてしまった

そんな日々から抜け出したい