皆様、こんにちは🤗
昨日、奥歯(銀歯)を自力で抜いたら今朝、妙に体がだるく寒気がして熱を測ると37.4度(ほぼ平熱だけど)
頭痛も少しあって、安静にしていました。
ちなみに、昨年の暮れにも自力で銀歯を1本抜いたので、1ヶ月で2本も抜けたワケです。
無知は罪って言いますが、歯の神経を抜くとこうなるって若い頃は知りませんでしたからね。
そして、何十年も働いてくれた奥歯を捨てられずにいます
近くに住む長男が、いろいろ事情があり仕事をしながら子育てをしているのですが、昨年、孫が2人続けて「とびひ」になり、1度完治してもまた再発を繰り返していました。
とびひは、皮膚にいる黄色ブドウ球菌などの常在菌が、傷口から皮膚内部に入り込むのが原因ですが、要は体の免疫力が低下しているということ。←小児科医師の説明
帯状疱疹と似ていますね。
再発を繰り返すので、医師が首を傾げていました。
私は息子宅に行き、冷凍庫に保存してあったご飯や、コンビニの千切りキャベツを見て、小2の孫にいろいろと説明をしました。
(ご飯を常温に戻して置くと、加熱時間が短くて済みますが、冷凍庫から直だと15分は加熱することになります。)
すると息子からこんなラインが…………
息子が忙しいから、孫に直接話したら怒られました
確かに、自分だけが正解ではありません。
それぞれの考え方がありますからね。
長男は私のことを異世界扱いしていますし、超現代っ子で、私とは真逆な生活をしています。
親子でもそれぞれの考え方がありますから、それとなくは話しても、強引なやり方はしないつもりでいました。生活面で目に付くことも、見て見ないフリをしていましたが、とびひが再発って、しかも病院に連れていくのは私です。
加工品ばかりの冷蔵庫と冷凍庫を眺め、昨年はなるべく私がご飯支度をしようと思い、息子宅に通いました。が、私にも自分の生活がある為に毎日とはいきません。
そんな中、少し前に冬休み中の孫たちと息子宅で留守番をしていると、息子がキャベツを買って帰りおもむろに切り始めました。
息子「コンビニのはなんかが入っているんだよね……でもキャベツの千切りって大変だね」
その言葉を聞き、ついキャベツの千切りを代わってあげました。←単純な私
腐らないようにするためには、それなりの薬品に浸しているのがコンビニの生野菜。
コンビニだけではない。
今や、添加物や科学物質が全く入っていない食品を探す方が難しいと感じている。
豆腐も、日本産の大豆を使用している豆腐も少なくなり、某会社のパンを実際に購入し、二年放置したこともある。(変色しただけでした)
現実的に、私が周りの人々にそんな話をしようとも「そんなこと言ったら食べるものがなくなる」と言われてしまう。
息子も然りで、仕事で忙しい為、丁寧に食事を作っている時間はない。
で、最近、中年太りして来た息子に対し、未来へ様のブログをお借りし転送しました。
脂肪肝というのが気になったのです。
そんなに食べないのに、太ってきたと言っていたのを思い出し、少しでも考えてほしい、そんな思いでした。
人は病気になると嘆き悲しむけど、それまでに自分の体を労ろうとしません。
体は、その人が食べたもので出来ていて、それらを選択しているのは自分だということを、どれほどの方が気づいているのだろうか。
たんまりと余計なものを何年も入れられ続けたら、体だって限界がきます。
もちろん、病気の原因は、食べものだけではありませんがね。
息子には息子の人生がある。
押し付けたり、無理やりはしたくない。
でも、気づいて欲しい。
私も、いつ何があるかわかりませんしね。
今回は、キャベツを千切りする息子に嬉しくて涙目になった私なのでした。
本日もお読みくださり、ありがとうございます。
健康は、あたりまえではないですね。
世界中から、病気がなくなりますように🤗