3日前の朝方4時頃です。
面白い夢をみました。夢ですから軽い気持ちでお読みください。
白いモヤの中に、茶色い人がいました。
茶色い人は、輪郭は人型をしているけれども、人間ではない別な何か。
私は、その茶色の人の後ろの少し上空からその茶色い人を見ていました。顔はわからなく、裸で全身茶色。
茶色は、明るい土の色です。
その茶色の人が言いました。
(言ったというか、伝わってきたこと)
茶色の人「本当はね、あの世が本来の居場所で、現実が夢なんだよ」と。
******************
これを投稿するのは、正直迷いました。
だけど、妙にインパクトがありずっと頭にあるのです。映像が鮮明に残っている。
私の経験上、ずっと頭に残る事柄は何かしなければ消えてなくならない。
もっといろいろ話しましたが、ハッキリと記憶に残っているのはこの会話のみ。
そして、私も実は、最近そう思うようになってきたのです。
***************
テレビを見ない私は、世間を知らない人です。
だから、目の前の自分の現実を自分のしたいようにしているし、自分の全く知らない人が作った情報(ニュース)は、本当かもしれないし嘘かもしれない。だから、眺めているだけ。
そんなんですから、普通の人とは話が合わない。
自分は変わりモノなんだと自覚しています。
そして
世の中のほとんどの事柄は、逆だったのではないかと疑うようにもなりました。
うまく文章化できませんが、良いと言われているものが実は悪かったり、悪いと言われているものが実は良かったり。
だから、茶色の人が言う
「あの世が本来の場所で、現実が夢」というのも妙に納得してしまいました。
その時はガバッと起き上がりリビングで少しの間、夢を思い返し考えました。
現実は実はゲームのようなもので、ゲームはクリアするほどレベルアップする。
人もこの夢(ゲーム)の世界で、試練を乗り越えレベルアップするためにいる
やっばりそうなのか、そうだったのか……
などと、寝ぼけながら妙に納得してからまた布団に潜り込みました。
夢の世界が楽しすぎて、夢から目覚めたくない時がある。
かと言って全てを覚えてはいないし、起きたらほぼ忘れている。
あの世に行く為に、今出来ることをする。
そして、その時の為にこの現実世界を思い切り楽しみたい。
久々にハッキリと覚えている不思議な夢だったので、記録として投稿しました。
変人のたわごとだと思って笑ってください