我が家の薪ストーブニコニコ
 
 
美しい………おねがい
癒されます。
 
我が家に来てくれて、本当にありがとうという、感謝の気持ちしかない照れ
 
そして、経費は1万ほどしかかかっていない☝️
 
この時、まさに今の暖かい部屋にいるワタシをイメージしておりました🤭
 
 
薪ストーブが初体験のワタシ☝️
 
先日、薪の燃え具合が悪くなり、ここから煙が出てくるようになりました。(かなり真っ白な煙で家の中が煙で真っ白に)
 
 
 
う~ん、空気が逆流している?
煙突が詰まっているのかな?
 
考えてみると、10月中旬から朝晩が冷え込みだして使用している。もしかして………🤔
 
と思い、煙突掃除をしてみましたニコニコ
 
まずは準備として、これを作る
 
ブラシはいただきもの。
長いのと、短いのを準備☝️
 
屋内と屋外の煙突を外して
 
中をゴシゴシニコニコ
中間は金ダワシで素手で突っ込みゴシゴシチュー
 
梯子かけて長い方を持ち、屋根に上がりゴシゴシニコニコ
 
下の蓋を外してビニール袋に炭が入るようにしましたが
 
ブラシを突っ込みすぎて、下にバサッと落ちて庭が真っ黒爆笑
(炭は軽いので、飛び散りまくり😅)
 
意外とたくさんでした。
 
ついでに、真っ黒な煙突を金ダワシでキレイに擦り
 
 
 
アルミテープで固定☝️
設置完了ニコニコ
 
ついでに、物置小屋の雪降ろし
 
長靴、真っ黒爆笑
 
30センチ程積もっていて、重みで物置小屋のドアが開かなくなる為ニコニコ
雪って重たいのですよ~ショック
 
 
終わってみると、庭も長靴も手も顔も、真っ黒になりましたチュー
向かいのおじさまが来て笑われました爆笑
 
 
それでもやっぱり薪ストーブは暖かい(*^_^*)
 

そこで薪ストーブを設置してからのメリットとデメリットを書き記したいと思います。

※あくまでも変人のワタシの個人的な感想です。

 

 

 メリット

1、炎🔥やパチパチ音に癒されている。炎や残火もいろいろなカタチなので見ているだけで違う世界に飛びます照れ

2、石油ストーブとは別の暖かさを感じる。

3、当たり前だけど、燃料費が掛からない。(薪が貰える為)

4、ストーブの上では煮物や焼き物、中ではサツマイモやカボチャをアルミで包み焼いている。

5、停電時でも使える。

6、燃カスの灰は、畑の肥料として使用できる。

 

 

  

 

 デメリット

1、煙突掃除が必要←楽しかった

2、薪の確保←山にたくさん落ちているけど、今回は貰えている。おかげでチェンソーを使える様になったし、薪割りは良い運動になる。

3、屋内に多少の黒ずみ←煙突が詰まってカーテンが薄っすらと黒ずんできた。

4、薪の種類によっては、朝方には部屋が冷え切っている。

 

 

こんなものでしょうか🤔

 

デメリットとは言っても、ワタシにとっては小さなコト☝️

カーテンはお風呂場で手洗いする予定☝️

薪割り、楽しい😙

 

ヒトそれぞれなので一応書きましたが、いろいろ考えても、ワタシ的にはデメリットはあまりないウインク

 

それほど、薪ストーブにハマっております。

 

 

デメリットの4ですが、薪は元々木ですから、木の種類によってはすぐに燃え尽きたり、じっくりゆっくり燃えたりします。

 

お正月に家具職人の息子が廃材を持ってきてくれたので聞いてみました☝️

 

コレ(下)はナラで乾燥済みなので、じっくり長く燃えていました。
 
 

 

 

 

松、ヒノキ、杉は燃えやすい、火がつきやすい

ナラや楓は火は着きづらいがじっくりゆっくり燃える。

 

いろいろ聞いてメモしました。

(調べていませんでしたので😅)

 

なので、これらを把握すると最初は松、火が着いたらナラや楓(夜寝る前など)を工夫して使い分ける。

 

ちなみに着火材としては、チェンソーで木材を切った時に出るおがくずに灯油を合わせています。

 

 
コレに火をつけて→松→楓
 
 
 
 
ずっと眺めていられます。
 
不思議ですね、火🔥って。
 
ワタシの中の縄文人のDNAが呼び起こされるのでしょうか。
 
懐かしいような、なんとも言えないこの感覚。
 
ワタシは持ち家で楽観的、ま、いっかという性格ですが、都会で暮らすと中々難しいですよね。
 
是非、田舎に越してきて薪ストーブを味わっていただきたいです。
 
本当に癒されるし、幸せを噛みしめられますよおねがい
 
 
本日も長々とお読みくださり、ありがとうございます🤗