そこで薪ストーブを設置してからのメリットとデメリットを書き記したいと思います。
※あくまでも変人のワタシの個人的な感想です。
メリット
1、炎🔥やパチパチ音に癒されている。炎や残火もいろいろなカタチなので見ているだけで違う世界に飛びます
2、石油ストーブとは別の暖かさを感じる。
3、当たり前だけど、燃料費が掛からない。(薪が貰える為)
4、ストーブの上では煮物や焼き物、中ではサツマイモやカボチャをアルミで包み焼いている。
5、停電時でも使える。
6、燃カスの灰は、畑の肥料として使用できる。
デメリット
1、煙突掃除が必要←楽しかった
2、薪の確保←山にたくさん落ちているけど、今回は貰えている。おかげでチェンソーを使える様になったし、薪割りは良い運動になる。
3、屋内に多少の黒ずみ←煙突が詰まってカーテンが薄っすらと黒ずんできた。
4、薪の種類によっては、朝方には部屋が冷え切っている。
こんなものでしょうか🤔
デメリットとは言っても、ワタシにとっては小さなコト☝️
カーテンはお風呂場で手洗いする予定☝️
薪割り、楽しい😙
ヒトそれぞれなので一応書きましたが、いろいろ考えても、ワタシ的にはデメリットはあまりない
それほど、薪ストーブにハマっております。
デメリットの4ですが、薪は元々木ですから、木の種類によってはすぐに燃え尽きたり、じっくりゆっくり燃えたりします。
お正月に家具職人の息子が廃材を持ってきてくれたので聞いてみました☝️
松、ヒノキ、杉は燃えやすい、火がつきやすい
ナラや楓は火は着きづらいがじっくりゆっくり燃える。
いろいろ聞いてメモしました。
(調べていませんでしたので😅)
なので、これらを把握すると最初は松、火が着いたらナラや楓(夜寝る前など)を工夫して使い分ける。
ちなみに着火材としては、チェンソーで木材を切った時に出るおがくずに灯油を合わせています。