やわらかな棘著者、朝比奈 あすかさん読みやすいドロドロとした感情や人間関係がうまく書かれていて、入りやすい!結局、人はどんな辛い・とか悲しい事があっても、再生していくんだなと思いました。時間はかかるかもしれないけどけど、明るい未来へ☆
ゆずゆずり著者、東 直子さん静かでささやかで東さんらしい作品でした。タイトル見ただけではどんな内容か、わからないですよねそれもまた魅力☆-----あれから2週間がたって…自分の日常が変わりなく、今こうやって暮らせている事に、申し訳なく思ったり、有り難みを感じたり…がんばろう日本
勝手にふるえてろ著者、綿矢 りささんまたも去年末のダ・ヴィンチ見て惹かれた1冊。綿矢さん初めて読んだ~。若い作家さんなだけあって、感覚?がリアルっぽい主人公のヨシカにいい寄ってる男のキャラが暑苦しくて『いるいる~!!』って感じ。ラストは私の中でありえなかった!でもそれが人として成長するって事なのかなぁ~とも思いました。前向きな内容なのかも