Cyberpunk 2077







龍が如く8を待ってる間にゴーストオブツシマをPS5で周回中。


トロフィーはPS4で集めたんで今回はストーリーのみを追ってみようかと。

ゴーストオブツシマは本当に神ゲーなんだが、当時もRPGにも関わらずとんでもない速さでトロコンしちゃうくらい好きだったんだよね。


それまで私のゲーム上の旦那はセフィロスと九十九丸だけだったんだけど、文句なく仁も追加飛び出すハート
仁の嫁はゆな派です。


そんなわけで急に思い立ってゴーストオブツシマをプレイしたのは良いんだけど…


涙が止まらなくて翌朝メイク前に目を冷やさなきゃいけなくて大変だったえーん


つーか結局日時指定でも届かないAmazon配送のおかげで部屋を片付けて持ち帰った仕事をすることになった傭兵ニコ

これはトラッキングで確認した限り発送先の倉庫じゃなくて自宅までの配送の問題。


それはそれで充実した1日だったけど、これはモンハンAmazonキャンセルも視野に入れないとだな。


他の商品はコスト重視だから遅くてもいいんだけどモンハンはなー。





こっちも非常に泣ける…悲しい


パナムといると楽しい。


こんな世界でも心を許せる友なんだと思う。


残ってほしいと言われた時『自分がノーマッドなら躊躇うことなく残れたのかな』と考えてしまった。


気持ちは本当に残りたかったけどね。





なんだかんだでソウルにも受け入れて貰えた気がする。


これがノーマッドなんだろうね。


この迷う人を見捨てられない気質。


だからこそ彼らはストリートキッドにもコーポにも属さなかったわけだ。





もうオルトの姿をした何か。


大きなものの前では小さなものなんて気にする必要のないもの、みたいな考えが人間だったオルトとは違ってる。


そんな合理的な考えじゃなく迷ったり苦しんだり愛したりしたからジョニーの忘れられない女になったんじゃん。


しかもオルトのこと全然信用出来ないんだが


不必要になったらあっさり捨てられそう不安





わぁぁぁぁぁぁーえーんえーんえーん


泣いたー大泣き大泣き大泣き


本当に受け入れてくれてマジでグッときた!


こんな世界だから繋がれたり受け入れたり出来る部分もあるのかもな。


平時なら逆に他人と助け合わなくても生きていけるもんね。





本当に…。


Vはパナムとだってそんなに長く一緒にいたわけじゃなくてさ。


それなのに命懸けで共闘してくれるって言われても申し訳なさしかないんだがアセアセ


Vは死なないけど仲間は死ぬわけじゃん!


いや…はぁ…罪悪感エグいって。





いやちょっと…泣くって大泣き


絡む時間自体は少ないのに場面がいちいち温かいから印象に残る。


ノーマッドに関してはイベント短いから感情移入しにくいとかがないのよ。


無意識に心が繋がりを求めるんだと思う。





リバーが会いに来てくれて。


『一緒には行けない』って対面で言いに来てくれて嬉しかった。


分かってたからね。


Vが死ぬまで半年なら一緒に居ても良いんじゃないかとも思うけど、一緒にいるってことはVが死ぬって認めるようなものじゃん。


妹家族の方が大事とかじゃなくてVの死を受け入れるのはリバーにとっても時間が必要なんだと思う。


ただその時間が半年しかない。


何も考えずVと一緒にいることを選択出来るほどリバーも単純な人じゃないから。


それでも短い時間で真剣に考えて出した結論だからこそ辛くても直接言いに来てくれた。


リバーだって最後に愛する人を送り出したかったんよね悲しい





これはジョニーエンド。


ジョニーが自分のギターを買い戻し、次代のギタリストへの置き土産にするシーン。


これは普通に買い戻したギターを持って街を出るんだと思ってたからグッときたお願い


理不尽な人生ってあるよね。


そもそも人生は理不尽なものなんだろうけど。


そんな中でも支えがあれば生きていける。


ジョニーのギターは理不尽な人生の中にいる若いギタリストにとってきっと支えになる。


かつてのジョニー自身は『今この瞬間』が全てだったはず。


Vと生きて、自分とVの証を残したくなったのかもしれないと考えると…


成長したなジョニー、って。
何目線よ。





あのさぁ笑っちゃうからやめてよね!


まさかコーポエンド以外は暴言吐かれると思ってなくて笑い


確かにハナコが最悪な状況になっちゃうからタケムラの気持ちも理解できるけど。





壊さずにと言うか壊せなかったが正解なんじゃとも思ったけど、ジョニーが破滅型だったことを考えればいつ壊されてもおかしくなかったよね。


それなら確かに壊せなかったが正解。


Vも割と大人な思考だったし、喧嘩っ早くもないんでジョニーとは相性良かったかもな。





これはもうジャッキー一択でしょ昇天


『アフターライフの伝説』はジャッキーと始めたことだから。


本来ならジャッキーがジョニーの影響受けたかもしれないんだよね。


ジャッキーのいた世界も見てみたかった。


その時はジョニーがいないから今みたいに自分と向き合うこともなかったろうな。





銃を片手に単身片道キップで最期のケジメをつけに行くV。


サイバーパンクをプレイして思ったのは没入感と言う意味で秀逸な作品だったなと。


単純に面白いのもそうだけど、ジャッキーやジョニーやノーマッドの皆…彼らに正しく感情移入出来たのはVのキャラクター性にあるのかもしれない。


Vに変に過去がなかったのが良かった。


プレイヤーが見てるのはあくまでプレイヤーがVとしてプレイし始めた所からだから。


プレイ始めてからジャッキーと出会ったし、どこぞの兵士みたいに記憶喪失でしたとか自分が信じてたものが間違いだったみたいなことがないからさ。


逆に言えば今プレイしてる龍が如く8とかは完全に俯瞰だから、感情移入と言うよりは映画を観てるみたいな気持ちだわ。





先にエンド回収してからのケリーとの絆回収


ジョニーの仲間だったが今はソロで生計を立ててる。


夢でも目標でもなくただただ手の届かないジョニーと言う存在に劣等感を持ちながら、手探りでも自分を信じて生きてる人。


時に薬に逃げたりもしてるけど、ケリーの孤独を思うと責められん。


ケリーはVが男性ならロマンス相手になるけど普通に良い男で好きになったわおねがい





最後はファストトラベル埋めでトロコンロゼワイン


先人の知恵で虱潰しに当たってやりました!


ネットでも『メトロスタジアムを見落としがち』って書いてあって、実際にメトロスタジアムでトロコンしたある意味マニュアル通りの傭兵。





頭痛ヤバい…。


多分水分不足。


残業時間が長い日に限って生理だし寝不足だしタイミング悪いんよな。


今月は休みも普通にあるし涼しくなってきたしで順調かと思ってたら全然で。


心身ともに3週間くらい死んでたえーん


本当に何もやる気がおきない…。


最近なんとか不調が抜けてきてあつ森以外のゲームもチラホラ再開できるようにまでなってきた。



そんな時にとあることがあって。


ある日事務処理をしていたらパートさんに呼ばれて『お客様が社員さんを呼んでほしいと…』『かなりお怒りのご様子で…』と涙ぐみながら言ってきたんよ。


内容自体は商品説明についてだったんだけど、まぁ高圧的な客で怒鳴るのを止めない。


例えば先に対応していたパートさんと噛み合わず何度質問しても納得のいく答えが返ってこないとかで時間を取られて怒るとかなら千歩くらい譲って理解してもいい。
客側としてはその気持ちだったんだろうけど。


対応を代わった私(社員)に怒りをぶつけたくなる気持ちも分かる。


パートさんから話を聞くと商品について聞かれたから答えたら『お前の意見はきいてない!』『本当に使えねーな!』等と言われたそう。


私が再度商品について説明すると『この女(パートさん)と同じこと言ってるだけじゃねーか!』と。


必ずしも接客上手な人だけが店員になるわけではないのでパートさんが対応マズったんかなーとも考えてたんやが『同じこと言ってる』って時点でパートさんが間違ってなかったことを理解。


『商品の説明で納得いただけない部分はございますか?』と聞くと『お前が質問するな!』と言われる始末。


もうね…


心の中で『マジかこいつ…』って思いながらも質問するなと言われたので客が切り出すのをじっと目を見つめて待ってたんよ。


分かってる。


性格悪いな私、って思うよ。


そしたら客は何か言いながら私の前からフェードアウトしていったんで、パートさんを連れて事務所へ。


改めて話を聞くと最初に声を掛けられた時から『おい!◯◯どこよ!』と大声で聞かれて、その時から嫌な予感はしてたそう。
まぁするよね。


たまたまそういう人に当たっただけ。


そういう日だっただけ。


でもパートさんはミスをしたわけでもないのにそのお客さんから数十分怒鳴られて、その間他のお客様にも注目されて『だけ』って気持ちで乗り越えられないよなって思う。


思うんだけど…


私は普通に乗り越えられちゃうんだよな…。
自分に非がない場合は。


ちなみにお客さんに対してもムカついたりもしない。


ただそのお客さんのご家族は恥ずかしい思いをしてるだろうなとは思ってしまう。


私も店員さんにタメ口で高圧的に話す父とそれを止めない母を持つので子どもの頃から恥ずかしい思いをしてきたからさ。


今ははっきり親に言うよ。


聞いてなんてくれないが…。


親を見てるからか何となく分かる。


彼らは自分が客だから優遇されて当然と思ってるわけじゃないんだよ。


その場限りでしか会わない人に対しても見栄を張らなきゃならないくらい卑屈なタイプなんよね。


きっと自身もそういう大人たちの中で育ったんだろうなと。


そのお客さんのご家族はどうか知らない。


でもうちの親に関しては、私や弟たちが他人に高圧的な態度を取ったりしないで負の連鎖を止めてあげてることにマジで感謝して欲しいって死ぬ間際に言ってやりたいわ。
客は他人だからムカつかねーけど親はムカつくから。


…私も死ぬ間際に子どもたちから恨み言言われないように自重しよう不安