「ボヘミアンクラブ」という米国のエリート層からなる社交クラブは「マンハッタン計画」に関与した人々の多くが所属しており、1942年9月の時点で、日本への原爆投下について話し合っていたそうです。

 

 

このボヘミアンクラブのキャンプ「ボヘミアングローブ」で行われる「火葬式」と呼ばれる儀式が、実は悪魔的儀式のような極めてグロテスクで残虐なものであると噂されています。

 

高さ40フィートのフクロウの像の下で行われる「火葬式」

 

以下は、現在のボヘミアンクラブのメンバーの一人であるデービッド・ゲルゲン(1942年~)という人物についてです。

 

 

■デービッド・ゲルゲン

ノースカロライナ州生まれで、ダーラム高校卒業後にエール大学で米国研究を専攻。海軍で3年過ごし、ハーバード大学ロースクールでLLBの学位を取得。その間、ノースカロライナ州知事テリー・サンフォードのオフィスで3年間インターンを経験。

 

 

民主・共和両党の4人の大統領、リチャード・ニクソン(共和党)、ジェラルド・フォード(共和党)、ロナルド・レーガン(共和党)、ビル・クリントン(民主党)政権下でホワイトハウスに勤務。

 

 

1971年にニクソン政権下ではスピーチ・ライティング・オフィスのスタッフ・アシスタントとして、78年からフォード政権下では秘書として、80年にはジョージ・HW・ブッシュの選挙運動顧問を務め、81年のレーガン政権下ではホワイトハウスの広報部長となった。

 

93年にホワイトハウスに戻り、ビル・クリントン大統領とクリストファー国務長官の顧問を務めた。

 

現在はCNNの政治担当シニアアナリストや、ハーバード大学公共政策大学院(NKS)教授(同校のセンター・フォー・パブリック・リーダーシップの共同創設者)。

 

父親のジョン・ジェイ・ゲルゲンという方は著名な数学者のようです。

 

デイヴィッド・ゲルゲン - Wikipedia

 

 

■「ボヘミアンクラブ」

 

ボヘミアンクラブ

カリフォルニア州サンフランシスコのノブヒル地区にあるシティクラブハウスと、ソノマ郡の市の北にある隠れ家であるボヘミアングローブの2つの場所にあるプライベートクラブ。

 

1872年にジャーナリスト、芸術家、ミュージシャンの定期的な会議から設立され、すぐにビジネスマンや起業家を常任会員として受け入れ始め、大学の学長(特にバークレーとスタンフォード)とサンフランシスコベイエリアで奉仕していた軍司令官に一時的な会員を提供し始めた。

 

現在、クラブには、アーティストやミュージシャンからビジネスマンまで、多くの地元および世界のリーダーが会員として参加している。

 

会員資格は男性のみに制限されている。

 

シティクラブは、ユニオンスクエアの西2ブロック、ポストストリートとテイラーストリートの角にある6階建ての石積みの建物にあり、オリンピッククラブとマリーンズメモリアルクラブの両方と同じブロックにあります。

 

クラブハウスには、ダイニングルーム、会議室、バー、図書室、アートギャラリー、劇場、客室がある。

 

 

ボヘミアン・グローブ(キャンプ)

毎年、クラブは2週間(3つの週末)のキャンプを主催するボヘミアングローブで、その輝かしいゲストリストと、嘲笑的に「ケア」の肖像を燃やすケアの折衷的な火葬式で注目に値する。

 

(人生の通常の悲哀)壮大な壮観さ、花火、華麗な衣装で、すべて湖の端と40フィートの「石」フクロウの像(実際にはコンクリートで作られている)のベースで行われる。

 

1881年に共同創設者のジェームズ・F・ボウマンによって考案されたその式典に加えて、2つの野外公演(劇と喜劇)もあり、しばしば精巧なセットデザインとオーケストラの伴奏がある。

 

この2つのうち、より精巧なのはグローブ・プレイ(Grove Play)、またはハイ・ジンクス(High Jinks)。よりリバルドはロージンクスと呼ばれる。

 

多くの場合、作品はアソシエイトメンバーのオリジナル作品だが、あらゆるバックグラウンドを持つ何百人ものメンバーが積極的に参加することが伝統的。

 

ケアの火葬 - Wikipedia

 

ボヘミアングローブ - Wikipedi

ボヘミアンクラブ - Wikipedia

 

 

参考:

何故こうも邪悪なのか、本当に悪魔崇拝者達としか思えないです。

米国で麻薬犯罪以上に急増している児童人身売売買という極悪非道犯罪 | eternalturquoiseblue(旧kamakuraboy) (ameblo.jp)

 

 

ソロスによる「政治的復讐」によって米国はもはや法治国家ともよべず、国内は内戦状態? | eternalturquoiseblue(旧kamakuraboy) (ameblo.jp)

 

 

この「ボヘミアン・クラブ」と日本との関係で注目すべきなのは、「マンハッタン計画」の主要メンバーがこのボヘミアン・クラブのメンバーだったことのようです。

 

 

■ボヘミアンクラブと「マンハッタン計画」

1941年(昭和16年)7月のボヘミアンクラブの恒例のキャンプで、日本に対する経済封鎖の強化と、日本と戦っている重慶政府(中華民国)への"軍事支援"が語られ、一方、後に、広島・長崎への原爆投下を行うこととなる「マンハッタン計画」が議論された」

(「日本の錯覚 アメリカの誤解」 高橋正武著 P109より)

 

マンハッタン計画が発足したのが1942年8月、そしてその一ヶ月後の1942年9月13日と14日にボヘミアン・グローブのクラブハウスでマンハッタン計画のミーティングが行われたことは、ボヘミアン・クラブ・ライブラリー・ノーツに記されており、そのときの出席者は下記の通り。

アーネスト・O・ローレンス
カリフォルニア大学バークレー校ラディエーション・ラボラトリー所長

ドナルド・クックシー 
カリフォルニア大学バークレー校ラディエーション・ラボラトリー

ロバート・J・ソーントン 
カリフォルニア大学バークレー校ラディエーション・ラボラトリー

J・ロバート・オッペンハイマー 
カリフォルニア大学バークレー校物理学部

ジェームス・B・コナント 
ハーバード大学学長 

ライマン・ブリッグス 
商務省標準局(NBS)局長 

イーガー・V・マーフリー 
化学者、スタンダード・オイル取締役 

アーサー・H・コンプトン 
シカゴ大学物理学部学部長 ゼネラル・エレクトリック・コンサルタント

ケネス・D・ニコルス陸軍中佐 

トーマス・クレンショー陸軍少佐

(マンハッタン・プロジェクトの主要メンバー)

(Bohemian Club Library notes #7 1960より)


(以下も引用元より)
核ビジネスの可能性にかける男達の想いは、この時既にライマン・ブリッグス商務省標準局(NBS)局長が加わっている点からも推しはかることができる。

当時の財界奥の院(インナー・サークル)の中心人物"エレクトリック・チャーリー"ことチャールズ・E・ウィルソンGE社長は、1942年9月にワシントンに呼び出され、戦時生産局(WEB)の副長官に起用される。

 

従って、この時のボヘミアン・グローブでのミーティングの影の主催者はGEである。
 

このGEと関係の深い研究機関としてSRI・インターナショナルがある。

 

SRI・インターナショナルは1946年にスタンフォード大学付属の研究所スタンフォード・リサーチ・インスチテュート(SRI)として発足し、1970年に大学から分離独立。

 

カリフォルニア州メンロパーク市に拠点を構えており、スタンフォード大学と共に現在でもボヘミアン・クラブとの関係は密接である(マイケル・H・アーマコスト、ジョージ・P・シュルツ、ライリー・P・ベクテル、小林陽太郎経歴参照)。

このSRI・インターナショナルの現在の会長サミュエル・H・アーマコストはマイケル・H・アーマコスト元駐日米国大使の実弟で、サミュエルも石油メジャーであるシェブロン・テキサコ、メリル・リンチ、デルモンテの取締役を兼任し、東芝の諮問委員会のメンバーを務めている。

 

また有力経済団体ビジネス・カウンシルとビジネス・ラウンドテーブルのメンバーであり、ボヘミアン・クラブとパシフィック・ユニオン・クラブの会員となっている。

GEは1905年に東京電気に電球製造のライセンスを付与し、1910年には芝浦製作所の株式を取得。1938年に東京電気と芝浦製作所が合併し東京芝浦電気(現東芝)が誕生。1989年まで出資関係を継続。

 

GEと東芝の提携関係は原子力発電分野に代表され、ウェスチング・ハウス=三菱連合とともに日本のエネルギー政策を支え続けてきた。従ってアーマコスト兄弟とボヘミアン・クラブの影響力は米国内にとどまらず、日本の根幹まで及んでいる。

ボヘミアン・クラブの核ビジネスのおける伝統は、マンダレー・ロッジに集うベクテル・グループ(原子力プラント)、フリーポート・マクモラン・カッパー・ゴールド(ウラン採掘)、米国ウラン濃縮会社(USEC)、パシフィック・ガス・アンド・エレクトリック(PG&E、原子力発電)の幹部達によって現在に引き継がれている。

 

引用元:
ボヘミアン・グローブとマンハッタン・プロジェクト (asahi-net.or.jp)

 

 

■「彼ら」が日本を目の敵にしてきた理由

「彼ら」欧米白人エリート層が支配していたアジアやアフリカの植民地の多くを、第二次世界大戦後に失うこととなったのはアジアに日本があったから。


タイのククリット・プラモード元首相:

「日本のおかげで、アジアの諸国はすべて独立した。

日本というお母さんは、難産して母体をそこなったが、生まれた子供はすくすくと育っている。

 

今日、東南アジア諸国民が、アメリカやイギリスと対等に話ができるのは、一体だれのおかげであるのか。

 

それは『身を殺して仁をなした』日本というお母さんがあったためである。

 

12月8日は、われわれにこの重大な思想を示してくれたお母さんが、一身を賭して重大決意された日である。さらに8月15日は、われわれの大切なお母さんが、病の床に伏した日である。われわれはこの2つの日を忘れてはならない。」

世界はどのように大東亜戦争を評価しているか « 日本会議 (nipponkaigi.org)

 

 

それ故に「彼ら」は日本が憎くて仕方ないようなのです。

 

 

イタリア人でイルミナティP2ロッジのレオ・ザガミという人物が「あなた方イルミナティ・闇の権力者たちは、私たちの国・日本と日本国民を、311 の大津波、大震災のような人工兵器という無差別な方法で攻撃したのか?」と質問された際の答え

 

悪魔崇拝者達「新世界統一秩序の遂行をくじいてきた稀有な国」日本を地球上から抹殺するのが目的 | eternalturquoiseblue(旧kamakuraboy) (ameblo.jp)

 

 

今日世界を牛耳っている人々は、我々にはやはり理解不能な精神構造の人々のようです。

 

参考:

ヘブニーズのニコニコ動画

 

 

前半はラジオパーソナリティなどをつとめている米国の「陰謀論者の代表」と呼ばれるアレックス・ジョーンズ氏が、デービッド・ゲルゲン氏を直撃取材しようとした動画で、後半の動画についてはあまり鮮明なものではありませんが、やはりただならぬ空気があることが伝わってきます。

 

 

■DSの世界支配を助ける「ニューリーダー達」の育成

「長年にわたり、ゲルゲン教授は多くの非営利団体の理事として活躍しており、過去にはイェール大学とデューク大学の理事を務めた。

 

 

現在、New Politicsのリーダーシップ評議会であるNew Profitの理事を務め、Leadership Nowのアカデミックアドバイザーで、さらにはGergen教授は、非営利団体With Honorの共同設立者兼共同議長でもある。


ケネディスクールの公共リーダーシップセンターの所長としてのゲルゲン教授は、世界経済フォーラムによって選ばれた社会起業家、退役軍人、ヤング・グローバル・リーダーなど、若い世代のリーダーたちと緊密に協力し、外部からの寄付者の寛大さを通じて、センターは年間100人以上の学生に奨学金を提供し、公益のリーダーとして奉仕する準備を行っている。また、リーダーシップ研究の最前線での学問を推進している」とあります。


David Gergen | Harvard Kennedy School

 

 

NZのジャシンダ・アーダーン首相は37歳でNZの政治史上最年少の首相となり、2021年の5月の「フォーチューン誌」が選ぶ世界の偉大な50人のリーダーの第1位に選ばれた。

 

皮肉なことに、NZ国民にとっては、その「決断力」によって、中長期の副反応データーが欠如した未知の遺伝子ワクチンの接種を「義務化」に踏み切ったことで、結果、23年時点でNZの超過死亡を3000%に急増させ、去年の2月に、国を率いる「十分な余力ない」として退任し、政界も引退。(つまり、NZ国民のとって最悪の首相だったといえそう)

 

 

このジャシンダ・アーダーン氏は、今秋から米ハーバード大を拠点に研究活動に取り組み、同大の行政大学院ケネディスクールで学生や教員のリーダーシップ育成に貢献することなどが期待されている、とあります。

 

アーダーンNZ首相、2月辞任を表明 国を率いる「十分な余力ない」 - BBCニュース

 

 

こうしてDSの配下にあり、自国民のことなどは実は顧みない恐るべき「ヤング・グロールリーダー」達が育成され、DSの目的である世界の「ワンワールド化」のために、それぞれの国で「彼ら」の命令に従って行動する、という仕組みのようです。

 

 

岸田首相は「ヤングリーダー」ではありませんが、専ら「グローバルニューリーダー」の一角として、日本を解体し、DS支配のワンワールド世界に差し出すための準備を着々と行っているようにしかみえません。

 

 

実はナチスと高い親和性をもっているのが「彼ら」であることは、多くの歴史的事実が物語っています。

https://x.com/jupiter_russia/status/1757139153395871957?s=20