今年の3月一人の研究者によって、mRNA新型コロナワクチンに、mRNAの製造過程で使用されたDNAが分解されずにかなりの量で混入していることが発見されたことを以前拙ブログでもご紹介しました。

 

その後、世界中の研究者によって、相次いで同様の事実が確認され、これは間違いないことが判明しているようです。

 

混入していたDNAの塩基配列も調べられ、ファイザー製mRNAワクチンの中には、有名な癌ウイルス由来のDNAでSV40プロモーター配列(注)が混じっていたそうです。

 

短いDNA鎖なので、細胞内に簡単に入ってしまい、ヒトゲノムの編集が起こり得るようです。

 

なぜ混入したのか?人体への影響はどうなるのか? 

 

東京理科大学の村上康文名誉教授がその詳細を徹底解説して下さっている動画です。

 

(日本語動画 24分41秒)

 

 

 

 

 

 

モデルナ製のワクチンにはこれは入っていなかったようですが、何故ファイザー製のものに混入していたのか。

 

現在、例えば白血病が増えているという報告があり、このSV40によって接種者に様々な癌が発現したり、免疫が落ちたり、という状況に陥っている可能性が更に示されたようです。

 

SV40のワクチン内混入の事実は複数の研究グループが見つけており、1回目の(武漢株対応)ワクチンだけでなく、オミクロン対応ワクチンにも入っていたそうです。

 

これで欧米では大騒ぎになり、製造メーカーとの契約は無効と言っていい状況になった。

 

XBB対応ワクチンは世界中で主に日本だけが購入したようですが、ひとまずストップするべきです。

 

これは、国が国民の生命や健康を守るという信頼を完全に裏切り続けているという恐るべき事態に他なりません。

 

日本政府、武見敬三厚労大臣や厚労省官僚、国会でこの問題を追及しない与野党の議員、取りあげない既存メディア、いまだに推進している日本医師会や日本小児科学会の医師らの馬鹿さ加減と無責任な態度は、ここまでくると怒りを通り越して絶望的なほどです。

 

彼らは恰も国民を「ゴイム(goyim、גוים、גויים)」だと思っているシオニストと同類のようです。

 

参考:

 

 

 

 

日本小児科学会はこの「反人類的失敗ワクチン」を、日本の子供全てに敢えて推進し続けています。

 

(注)SV40

シミアンウイルス40 (Simian Virus 40) | 今月の分子 | PDBj 入門

 

ja (jst.go.jp)