ニコニコ動画(7分31秒)

『感無量53年ぶりの再会』福島雅典先生、井上正康先生コラボ! - ニコニコ動画 (nicovideo.jp)

 

井上正康名誉教授

いい冥途の土産にしたいと思って。自分が勉強してきたことを思いっきり国民のベネフィットに繋がるような情報を発信したい。

 

福島雅典名誉教授:

先生と同じように私も全く同感で、医師としてコロナにどう向き合ったかという存在証明を「臨床評価」という雑誌に論文を順番に書いてきて、今たまたま週刊新潮さんが、私の言っていることを取り上げてシリーズで連載をしてくれて、それに対して河野大臣が反応して、最終的に「運び屋」と自分を位置づけられたけど、政治家としては対応に疑問を持ちます。ワクチン担当大臣ということで、もっと真剣にワクチンの負の作用、副作用のない薬はないんだから、(それが)あっても推進したということで、一定の理があったのか、なかったのかを、これは歴史が検証しますから、その検証に耐えられることをしておかないと、政治家として「資質」がどうだった、という議論になりかねないから、河野さん自身がもう少し真摯に考えてもいいと思います。

 

モデルナは日本の技術を二百数十億だと思いますよ、パテントを、国費を使って出来上がった研究を海外にとられるというのは、これは安全保障からいっても、国力、民力からいっても、ふざけた話ですよ。これさえ管理出来ない人間がどうして台湾海峡を守れるんだって私はいいたい。

 

井上名誉教授

福島の南相馬にmRNAワクチン専門工場ができたでしょう。

 

福島名誉教授

潰れるんじゃないの。

 

井上名誉教授

私の科学者としての評価として、あらゆるワクチンをmRNAタイプにしてはいけない、と。基本的なミスコンセプトですからね。まぁ、そういう「公害」を拡げるような会社が福島に出来上がった。

 

福島名誉教授

まぁ、それはいいんじゃないのか。会社の論理でやっていったら、消費者が決めることだから。消費者が使わなければいいわけだし。いずれにしても、もうぼろがでたから、途中でやめるか、どうするかだ。それはmRNAの工場だけでなく、いつでもDNAにすることも出来るし、今回オリジナルな技術をモデルナがもったということ。そこは兵器工場になります。生物兵器工場になります。(日本に)最終生物兵器工場があってもいいというんだったら置いておけばいい。いろんな見方があるから、何を考えて作り出したのかはわからない。だから、そういう風な見方が大事ですよ。日本は軍事音痴ですよ。これが致命的。軍事っていうのは、民力、国力をきちっと把握した上で、足元を見た上で考えるべきで。国民的議論をしなければならないですよ。変な話ですけど、憲法改正して国力が増強されるわけないじゃないの。僕ははっきりいいたい。

 

井上名誉教授

国民の大部分がね、福島南相馬市のワクチン工場が出来たことすら知らない。そういうのを広く国民が知ると。しかもそれがどういう危険性があるかということをきちっと情報を科学者として情報発信するのは大事です。

 

福島名誉教授

大事ですね。それは僕ちょっと情報を集めないと。先生、その情報はください。

 

井上名誉教授

福島のローカルな新聞に出てね。

 

福島名誉教授

私ね、ちょうどコロナで死んだ人のサンプルで徹底的に検索しようと思っているんですよ。スパイクタンパクとか。それを、マイクロRNA(注)とか。それを検索して、因果関係について完膚なきまでに実証しようと思っている。その先生が、京都の准教授(宮沢准教授のこと)、先端科学大学ってとこの、そこの先生が、「モデルナの工場が日本にできるのをどう思うか」って聞いてきたの。僕はノーアンサー。それはね、モデルナのmRNAワクチンの工場としてだけみるべきではない、っていいたいわけ。

 

井上名誉教授

モデルナは表に出てないですよ。明治ファルマという日本の会社と。アルカリスという最近アメリカに出来たベンチャーのアークトゥルスが合弁をつくってね。

 

福島名誉教授

私が聞いたのはモデルナが日本に工場をつくるってね。

 

井上名誉教授

モデルナは表に顔を出してない。(モデルナの工場は去年の8月から報道が出て・・)

だから、これはマネーロンダリングじゃないけど。アルカリスがどういうバックをもっている企業なのかということ。もう一段掘り下げないと。

 

福島名誉教授

先生、この世界に入ると、裏に何がどういうふうにリンクしているかわからないんだよ。特にこういう風にDNA扱うのはね。

 

井上名誉教授

今年の8月からフル生産に入ります。

 

福島名誉教授

こわいのはね、こういうウイルスをつくるのはね、河岡もやっているのね、例のね。医科研の河岡(注)も。こういうウイルスをいじって毒性を強くするっていうのはまさに生物兵器なわけですね。それを蚊に組み込む、モスキートが兵器になるわけです。(注)731部隊がね、ノミにペストを感染させてそのペストが何匹だと人間に感染するかという研究をやって学位とった男がいるわけ。その学位をキャンセルにせよという運動をしてる先生もいるんだけどね。とにかく生物兵器をつくるっていうのはね、しかも医者がやるっていうのは絶対にいけないですよ。これをきちっと、全国の大学の先生方が、ちゃんと自覚してくれないかんと。僕はそう真剣に思って学術会議で軍民両用デュアルユースについてっていう議論があるんです。それでその学術会議声明(注)をどうするかと。学術会議がまた、だらしないというかまた情けないに等しい。全くね、機能できてないんですよ。であれは国家公務員なんで、ああいう団体が機能していない。今も医師会も機能していない。本当に危機ですよ。だけどめげてる暇はない。先生もこうやってSNS使ってさ、僕にはいかんせんSNSは出来ない。シャットダウン。

 

井上名誉教授

まぁね、YouTubeで結構banされたからね。必死で学問をやってね。僕も一時論文をベースにして発信してたから、なんでこれがbanされるかと。まさにこれは言論弾圧でね。その背景に何があるのかいうことを考えたとき、まさに医学だけではもう完結しない問題に入っていると。そう意味で少し歴史も、政治も経済ももう1回この歳になって勉強し直さないとならないね。ボケ防止になるね。

 

 

参考:

②「科学を使って今の暴挙に対抗していくような知恵を働かせるときである」(井上正康名誉教授) | eternalturquoiseblue(旧kamakuraboy) (ameblo.jp)

 

 

(注)実体は生物兵器工場としての隠れ蓑?

プロジェクトの中心となるのは、アクセリード(神奈川県藤沢市、藤澤朋行社長)と米サンディエゴにあるArcturus Therapeutics Holdings(以下、アークトゥルス)との合弁企業のARCALIS(以下、アルカリス、千葉県柏市、藤澤朋行社長)。mRNA医薬品製造工場を福島県南相馬市に建設することを決定し、5月27日に藤澤社長は南相馬市の門馬和夫市長とでオンライン記者会見を行った。

mRNA医薬品を福島・南相馬で製造へ 計画発表:朝日新聞デジタル (asahi.com)

 

モデルナも製造拠点を南相馬市に。

モデルナ製造拠点は南相馬で23年8月から製造開始 (k-doujou.com)

 

 

(注)マイクロRNA(miRNA 、microRNA)

ゲノム上にコードされ、多段階的な生成過程を経て最終的に20から25塩基長の微小RNAとなる機能性核酸。

この鎖長の短いmiRNAは、機能性のncRNA (non-coding RNA, ノンコーディングRNA, 非コードRNA: タンパク質へ翻訳されないRNAの総称) に分類されており、ほかの遺伝子の発現を調節するという、生命現象において重要な役割を担っている

miRNA - Wikipedia

 

 

(注)医科研の河岡ラボ

河岡ラボについて | Division of Virology 東京大学医科学研究所 ウイルス感染部門 (u-tokyo.ac.jp)

 

 

(注)モスキートの生物兵器

ビル・ゲイツの物議を醸す遺伝子組み換え蚊が実現 (voi.id)

 

 

(注)日本学術会議のデュアルユース問題に関する報告書(2012年)

科学・技術のデュアルユース問題に関する検討報告 (scj.go.jp)

 

 

 

 

 

今は既に「平時」ではない、と捉えるべきようですが、但し「戦時」といっても、国同士の戦いではなく、1%の人々とそれ以外の99%の普通の人々との間の戦いなのかもしれません。

 

 

参考:高齢者が狙い撃ちされた理由(日本でも郵便貯金、年金、保険が狙われているそうです)

 

1%の側がメディア(主に既存メディア、TVや新聞など)を使って情報をコントロールしているので、日本では8割超の人がコロワク接種者となってしまいました。

 

 

プラセボ率も高かったようですし、体調を崩した方々も回復すると信じて、まず治療を行える医療機関を受診なさることだと思います。