ワクチンについてこれまで推進派であった長崎大の森内教授も、超党派議員連盟の議論会の席では、「インフルエンザやRSVに比べて日本ではオミクロンで子供が重症化死亡することはなく、オミクロンで重症化した子供が亡くなっているのは、クループなどで、これは医療体制の問題(入院受けれの遅れ)」と指摘なさっておられました。

 

「コロナはオミクロンになってからは様相が変わってきた。小児で重症化するのはヒスパニック系、アフリカ系では小児多系統炎症性症候群の合併がみられるが、日本の子供ではみられない。日本で小児の重症例でみられるのはクループで亡くなっている。但し、クループは本来死亡するような病気ではなく、医療体制によって亡くなったといっていい」と。

 

 

つまり、2類のままだと、受け入れ病床が非常に狭まる(全病床の約2%しかない)ので、そろそろ5類にすることで、子供は特に救える命ばかりのはずなのです。

 

 

それなのに、11月2日に、日本小児科学会はなんと「6か月~4歳も基礎疾患の有無に関わらずコロワク接種を推奨する」などという立場を表明しています。

 

 

オミクロンは弱毒化している一方で、当のコロワクはインフルエンザワクチンに比べ数百倍~数千倍のリスクが指摘されており、実際に査読された医学論文の症例報告などでもコロワクの副反応の危険性が次々と明確になってきているのに、です。

 

 

超過死亡の要因にコロワクがあることはまちがいなさそう

COVID-19 が始まった2020年ではなく、2021年でもなく、2022年の今、日本では超過死亡が(前年同月比でみても、5年平均比でみても)急増中です。夏は死亡者数が毎年他の季節に比べて少ない傾向にあるのに、今年は異常に多くなった。明らかにこれまでとは異なる状況が始まっている。

 

 

 

総務省人口動態調査速報によれば、2022年8月の1か月間の死亡者数は135649人であり、前年同月比で+17845人(15.1%)直近5年平均比+25087人(22.7%)だった。

 

 

国内の8月のコロナ感染死者(PCR陽性死亡者)数は下のデーターから、7329人。

 

 

 

つまり、前年同月比での超過死亡数17845人の内、コロナ死者数を引いた10516人は何による超過死亡だったのか、ということが議論されるべきなのです。

 

 

前記事で書いた内容と重なりますが、現在の日本は諸外国と比べ、、新型コロナワクチンの3回目が66%、3+4回目接種率が世界で2番目に高い(11月2日現在で)100%に達しています。

 

 

ここまでになってしまった要因として、

①日本人の高い社会性、コンプライアンスに付け込んだメディアによる洗脳の効果

 

②自治体に対して、接種率を競わせて、補助金倍増するとニンジンを鼻先にぶら下げてワクチン大量投下に張りきる大臣がいたこと。(中国万歳の河野ファミリー故の影響? ) 

 

③事業者接種、地域接種など設け、自衛官や海保など多くに対し事実上の強制接種だった。

 

 

河野デマ太郎氏の発信力、専門家でもなく軽薄な若手の医師からなる「コビナビ」や芸能人など動員して軽薄にコロワク接種を扇動する一方で

 

④本当の研究者ら、専門家らの危険視する声がメディアによって完全に黙殺されてきたことで、任意なのに、国民が各自で判断する材料が与えられていなかった

 

⑤これは私の想像ですが、現場の医師、医療従事者らは、接種前に「本当の意味」でのインフォームドコンセントをしていなかった、怠っていた、あるいは情報が乏しく説明能力がなかった

 

 

超党派議員連盟の大議論会でのワクチンについての貴重な提言の数々を報道する既存メディアは相変わらずやはり一つもありませんでした。

 

 

 

 

 

ここまでコロナワクチンを妄信している日本にとって、不都合なことに、「COVIDワクチン損傷」について、査読付きの医学論文が既に1000本以上になっおり、中身としては、

 

心筋炎、血栓症、血小板減少症、静脈血栓症、血管炎、ギランバレー症候群、リンパ節腫脹、アナフィラキシー、心筋膜炎、アレルギー反応、ベル麻痺、腋窩腺症、心膜炎、急性脊髄炎、心筋周囲炎、脳内出血、免疫介在性肝炎、顔面神経麻痺、神経症学的症状、出血、免疫介在性疾患の発生、たこつぼ心筋炎、心臓、横紋筋融解症、血栓せい血小板減少性紫斑病、心血管イベント、急性活動亢進脳症、急性腎障害、多発性硬化症、ヘノッホ・シェーンライン紫斑病、出血エピソード、皮膚の副作用、皮膚反応、フォークト・小柳・原田病、毛細血管リーク症候群、全身性エリテマトーデス、点状出血、環綱毛細血管症、肺塞栓症、乾癬、ネフローゼ症候群、水疱性薬物噴火、血球貪食リンパ組織球症、血栓、iTTPエピソード、難治性てんかん重積、中心性漿液性網膜症、皮膚反応、プリオン病、妊婦、プロセス関連不純物、中枢神経系の炎症、中枢神経系脱髄、口腔顔面、脳出血、水痘帯状疱疹ウイルス、神経及ぶ筋肉の有害事象、眼球運動麻痺、パーソンズターナー症候群、急性黄斑網膜症、リプシュッツ潰瘍、筋萎縮性神経痛、多関節痛、甲状腺炎、角膜融解、関節炎、胸腺過形成、トロサハント症候群、ヘイリー・ヘイリー病、急性リンパ溶解、間質性肺疾患、膀胱水疱性皮膚反応、血液学的状態(血液及び造血幹細胞器官の障害)溶血、頭痛、急性冠症候群、ANCA糸球体腎炎、神経学的ファントスミア、ぶどう膜炎、病態生理学的変化、炎症性筋炎、スティル病、急性好酸球性肺炎、スウィート症候群、感音難聴、医療従事者における重篤な有害事象、中毒性表皮壊死症、眼の有害事象、鬱病、膵臓同種移植片拒絶反応、急性半盲-半分裂、円形脱毛症、バセドウ病、心血管イベント、メタボリックシンドローム、好酸球皮膚症、凝固亢進、COVID-19ワクチン接種後の神経画像所見、蕁麻疹、中心静脈閉塞、血栓、扁平上皮癌、胸痛、急性炎症性ニューロパチー、脳死、コ-ニス症候群、血管免疫芽球性T細胞リンパ腫、胃不全麻痺、喘息、ヤンセンワクチンの安全性モニタリング、心筋損傷、自己免疫瀬炎症性リウマチ性疾患、神経学的自己免疫疾患、V-REPP,単純ヘルペスウイルスといったキーワードで(重複が多少みられますが)副反応が多発していることは明らかなのです。

 

引用元:

 

参考:

 

 

ましてや、未来ある子供達のそれほどまでに大きな未知の(中長期の臨床データーは皆無なのですから)リスクを負わせるなどというのは、バランスのとれた常識ある判断ではなく、非常に近視眼的、場当たり的で無責任この上ないと思います。

 

 

そのような異状な判断をしたのが今の日本小児科学会なのです。

 

 

日本小児科学会・高橋孝雄前会長(慶応義塾大学医学部小児科主任教授)

 

日本小児科学会・岡明会長(埼玉県立小児医療センター所属)

 

■何故毒薬物を子供にまで・・

控えめに言っても、「有害事象多発の危険な遺伝子製剤」なのに、安全で重症化予防に有効なものであるかのように、生後4か月~4歳の小さな子供(森内教授は基礎疾患のある子どもにと仰られていましたが)にまで接種対象を拡大して接種開始した日本政府や厚労省官僚、小児科学会の医師らの暴走ぶりをどうしたら止めることができるのでしょうか?

 

 

日本小児科学会はわざわざ、「5~11歳の小児への新型コロナワクチン接種への考え方」を9月19日付で「推奨」に改定していますが、諸外国とは逆行する方向性です(例外は米国、カナダ、日本くらい)

 

 

挙句、11月2日には「6か月~4歳」も基礎疾患の有無に関わらずコロワク接種を推奨するいう立場を表明しています。恐ろし過ぎます。

 

現在の日本では医薬品安全情報管理が全く正常になされていないと言っていいです。

 

 

極めつけがこれです。

 

小児科学会周辺は反日工作勢力に置き換わってしまっている可能性があります。(メディアの中でも、反日の朝日と毎日の報道姿勢をみていれば彼らの意図がよくわかりますが)

 

 

冗談ではなく、第二次世界大戦開戦時の近衛内閣の中枢に、尾崎秀実という工作員(後にスパイであることが発覚して死刑になっている)が入りこみ、対ソ連への侵攻(北進)ではなく、対中侵攻の「南進」戦略をとらせ、結果、日米開戦にもつながったと言われていますが、現在も「超限戦」で反日勢力などが日本の深くに入り込んでいる可能性は高いです。

 

 

繰り返しますが、現在の日本では、医薬品安全情報管理が正常に機能していません。

 

 

対中包囲網の「ダイヤモンドセキュリティ戦略」の提唱者であった安倍元総理が何故亡くなったのか、その経緯すら今の日本では実際には検証されていませんし。

 

 

もう一度繰り返しますが、現在の日本では、医薬品安全情報管理が正常に機能していません。これは事実です。