今年の2月21日から5~11歳へのコロワク接種が開始され、その直後の3月に、「元気に幼稚園に通っていた5歳男児がワクチン打った直後に死亡した」という衝撃的な情報がツイッターなどで上がっていました。

 

 

その情報は、亡くなった子の親御さんからではなく親族の方が仕事の関係者に「今朝、5歳の甥っ子がワクチン接種後に突然死したため、明日の現場には行けないかも」という連絡を入れ、その連絡をもらった自らも子供をもつ女性が、3月22日にその衝撃的な内容をツイートして注意喚起して下さった、という経緯だったようです。

 

 

そのツイートに対して中には、「反ワクによるデマではないか」などの悪意のあるコメントが寄せられたりしたそうです。

 

 

悪意コメントの中には「そのようなことをメディアが報道しないはずがない」などと書かれたものもあります。

 

 

ですが、逆に、そのようなことを報道しないのが、現在のメディアの深い病巣であり、恐ろしいほどに「プロパガンダメディア」としての本領を発揮して、国民の命と健康に直結する重要な情報を提供せず、現在の政府のコロワクキャンペーンの協力者となっているが実態なのです。

 

 

だからこそ国民の多くが治験中のmRNA製剤を安全であると騙され続けて、65%の人が3回接種してしまったのでしょう?

 

 

一例ですが、鎌倉市で13歳の中学生の男子(厚労省副反応データーNo.25212)がコロワク接種の4時間後に自宅で入浴中に死亡したことをしっかりと報道したメディアはCBCニュース(アンカー大石さん)だけだったのですから。

 

 

参考:

5~11歳の子どもへのワクチン接種開始へ 知っておきたいこと|NHK

 

 

13歳の中学生男子の接種当日の死について報道している唯一のメディアはCBCのみ。


 

 

■厚労省の副反応データーはあくまでも氷山の一角

厚労省の副反応データーに登録されている20歳以下のコロワク接種後死亡者は2022年10月31日現在では、以下の10名の方々しか見当たらず、5歳の男児でワクチン接種後に死亡したという内容は登録が見当たりません。

 

 

つまり、これほど重大な案件なのに、国民の誰でもアクセス可能な公式のデーターに登録がなされていないのです。

 

 

20歳以下のワクチン接種後死(あくまでも登録されたもののみですが)

 

コロナワクチン 副反応データベース検索 (covid-vaccine.jp)

 

 

流石に、年齢を考えても、これといった既往歴のない子供が「突然死」すれば、接種した担当医なり、かかりつけの小児科医が報告を拒否するとは思えません。

 

 

医師がワクチンとの因果関係を頭ごなしに否定して報告しなければ、「尊い一人の子供の命がワクチン接種の後に失われたという事実」を「起こった事実」として報告しなければ、多くの国民、特に子供への接種を努力義務といわれて悩んでいる保護者の意思決定の重要な判断材料として活かされなくなってしまします。

 

 

それから、ずっと気になっているのですが、何故いつまでも製造販売業者のコロナワクチン接種後の副反応データーベースを「準備中」としたままで事実上、非公開にしているのでしょうか?

 

 

 

 

 

これだと、5~11歳の子供への3回目の接種まで始まっている現在、副反応の全体像がわからないままです。

 

 

「準備中」などとして、ファイザー社とモデルナ社が、意図的にコロワク接種後副反の被害の酷い実態を隠蔽しているといってよさそうです。

 

 

 

■日本の超過死亡は急増している

「突然死」についてはこのところ、数々のツイートを目にします。

 

 

実際に、総務省の人口動態調査速報で、日本で死亡が急増していることは一目瞭然です。

 

 

 

2022年(赤)と2021年(藍色)を比較したグラフが下の様なものだったそうです。

6月から死亡数が急増していることがわかります。

 

202208.pdf (mhlw.go.jp)

 

 

確実に死亡率が下がったはずのオミクロン株への感染によって6月から死亡者が急増するはずはなく、治験中のmRNAワクチン接種が国民の健康に及ぼしている影響を完全否定する方がむしろ科学的な態度とは言い難いでしょう?

 

 

臨床試験が殆どまともになされていない遺伝性医薬品で単に「ワクチン」という名がついているだけで、中長期の副反応データーが皆無のものを、小さな子供や妊婦らにも何のためらいも感じずに勧める医師がけっこういますよね。

 

 

慎重な態度で接種を行わない人々をSNSでわざわざ貶める発言までする医師などは、今回のコロワク接種後の(日本政府が因果関係を決して認めないであろう)健康な人々の大量の突然死やターボ癌、免疫不全による健康被害について何も知ろうとはしていないとしか思えません。

 

 

■40歳以下のワクチン接種後死厚労省経由のデーターベース(ファイザー)より

10月31日現在で40歳以下の方々が58名死亡しています

 

 

 

厚労省に報告が上がっているファイザー製副反応データーだけでも、40歳以下の方々では6名が接種したその日に死亡しておられます

 

 

また、同様のカテゴリーで、58名中41名(全体の80%)の方々が、接種後1週間以内での死亡だったようです。

 

 

40歳以下のワクチン接種後死厚労省経由のデーターベース(モデルナ社製)

25例の死亡が報告されています。

 

 

25例中の6例(24%)が接種当日の死亡、18例(72%)が3日以内の死亡、20例(80%)が1週間以内の死亡です。

 

 

 

■報告例の大半は1週間以内の死亡事例、それ以外は闇に葬られている?

これはあくまでも報告に上がっているデーターで、氷山の一角だと思われます。

 

 

ファイザー社製もモデルナ社製も、厚労省副反応データーベースに報告が上げられている例の8割は接種後1週間以内のものです。

 

 

つまり、裏を返せば、1週間以上経過してから死亡した場合、このデーターベースに報告すら上げてもらえず、ワクチン接種後死として扱われずにうやむやになっている可能性が大きいのではないでしょうか?

 

 

 

ワクキャンに積極的に関わってきた、医師らの責任は?

こうした事実を重く受け止めず、ワクチンが恰も安全であるかのような事実に反する発言を行って後押しした医師の方々というのは、その後に世間で実際に起こっていることにきちんと目を向けておられるのでしょうか?

 

 

そういう人物というのは、立身出世欲が強くて自己顕示欲のかたまりで、そもそもが医師として以前に人としてかなり感覚がおかしいのでしょうし、専門家でもないはずなのに、その無責任さゆえの「ワクキャンの協力人材」であった、つまり「サクラ」であったのだと理解しております。

 

 

免疫学やワクチン学の専門家でもないのに、無責任に治験中の遺伝子製剤(スパイクタンパクをコードしたmRNA製剤)の接種を無批判に後押してしきた医師らは、医療に携わる者としての倫理的責任を今後果たしてとる覚悟がおありなのでしょうかね?

 

 

今後、ワクチンとの因果関係を証明するのが難しい免疫系の異常が原因の「ターボ癌」、免疫不全による日和見感染症、血管のACE2レセプターにくっつくスパイクタンパクがもたらす毒性で長期の闘病生活となる循環器疾患、脳血管障害、不妊症など、どれほどの被害を出し続けるのか、見当もつかないです。

 

 

参考: