ヤマグチモーターサービス

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四国香川県三豊市の車屋です
創業45年 田舎の小さな店ですが精一杯やってます

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高知県からお越しのBMW Z3、ATF圧送交換でのお預りです。

走行距離は約62,000km。

 

 

抜取り。

 

 

まっ黒というかチョコレートを溶かしたような色。

 

 

ドレンから抜いてもオイルパンにはたっぷり残っています。

 

 

ストレーナーの一部にクリーナーを吹き付けるとこんな感じ。

 

 

ミッションにアタッチメントを取り付けてトルコン太郎と接続。

 

 

オーバーフロー調整して走行テスト、完了です。

 

 

 

県内業者様を通してお預りのMB S205、走行距離は約92,000km。

大人の事情でボカシ多め。

 

 

MIL点灯からのNoxセンサー故障。

既に何度も交換しているらしく、流石にもう勘弁とのご相談。

いったい今までいくら修理費用を払ったのでしょう。。。

 

 

DMEを摘出して

 

 

治療にかかります。

 

 

おまじない中。

 

 

試走して、スキャンツール診断および排ガス検査をして完了。

 

 

サスペンションとタイヤ交換のダイハツ コペン。

 

 

フロントアッパーマウントのナットがフェンダーパネルの下。

 

 

整備書を見るとフェンダーパネル脱着。

見える取付を緩めてすこし曲げると行けますよ、と言う方もいらっしゃいましたが

そんな事はしたくないのでフェンダーパネルを外す、トルクレンチも入らないしね。

 

フェンダーパネルを外すにはバンパーやエンジンフードも取り外しが必要。

切り欠きを少し大きくしとけばいいだけなのに、お願いしますダイハツ様。

 

 

元々組んであった物と同じセットを新品で組む拘り、いいですね。

 

 

アッパーマウントやブッシュ類も全て交換。

 

 

リアも交換、こちらは早い。仮締めから後に着座させてから上下締付。

 

 

エアコンメンテも。

 

 

タイヤ四輪交換、こちらも同じ物へ。

ブリヂストンのRE71RS、めちゃくちゃ堅くて脱着もエア入れもかなり大変。

 

 

ありがとうございました。

 

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車の調子が悪い!なんか警告灯が点いた!など故障や万が一の事故の場合は任意保険付帯ロードサービスで引き取りや代車が負担なく利用出来る場合が多いです。

 

お問合せ、見積り依頼への回答も大切な仕事の一部と考えていますが、整備書や品番図を調べたり、部品見積りや在庫確認などの作業には相当の時間がかかります。
依頼後に返信をいただけない、単なる冷やかしなどは、他のお客様に大変迷惑となりますのでご遠慮ください。
経験と技術、設備を駆使して、安心していただける点検整備を適正な価格でご案内するのを信条としていますが、「とにかく安く直したい」「価格ばかり気になる」というお客様には不向きですので、他店でのご依頼をご検討ください。
お客様の安全安心の為、部品持込は受け付けておりません。

ATF圧送交換でお預りのR型ミニ、走行距離は135,000km。

 

 

珍しいR58クーペ。

 

 

ちょっと滲み程度はあるかもね、くらいの感じ。

 

 

取りあえず抜く。

 

 

アイシンの6速、抜けた量は2Lちょい。

全容量は4.5L。

 

 

いつも難関のこのボルト、フレームとのクリアランスが狭すぎる。

ここだけトルクスになってるんだけども普通に六角の方がいい。

 

 

外す。

 

 

おそらく無交換。

 

 

オイルクーラーがエンジン後部なので接続には少し時間がかかる。

 

 

ユーザー様指定の添加剤を注入して完了。

 

 

 

次もミニ、こちらはF型。

 

 

エラーメッセージが出たとの事でお預り、お付き合いある業者様からの紹介。

エンジンオイルはまぁ交換しましょう、というか前回交換時(他店)にリセットしてないのでは。

 

 

本題はコチラ。

 

 

F型ミニ後期とか一部BMWに搭載されているゲトラグ製DCTでおなじみのあれ。

正規ディーラーで点検!正規ディーラーで点検!と書いてますが田舎の町工場ですいません。

 

 

アンダーカバーを外す。

 

 

DCTフルードを抜取。

 

 

すんごい真っ黒。

これを見てると交換せずにリセットだけするのは無理。

 

 

新油との比較。

よく使うモチュールDCTFは適合公表されていないので、適合公表されてる他社製DCTフルードを使います。

 

 

DCTフルードを交換しただけではリセット出来ません。

オイル摩耗リセットとクラッチ周り調整が必要。

 

 

オールグリーンで完了。

 

 

ありがとうございました。

 

一見忙しそうに見えるが、実は段取りが悪いだけではないのか、と家族に言われました。

その通りでございます。

 

県内業者様からの修理依頼で入庫のF30。

症状は走行中に時々ストール、再始動は可能。走行距離は約180,000km。

 

 

試走してみてからのスキャンツール、抱えてる問題は2か所。

1つ目は電動サーモスタットですが、こちらはヒートしている様子は無いのでとりあえずスルー。

2つ目はEKPS、燃料ポンプのコントロールユニット。

 

 

これが熱くなるとストールする。

おそらく劣化で放熱が上手く行ってないのでしょう。

 

 

交換する、お値段52,700円(税別)。

 

 

非分解を分解してみたけど目視ではわからず。

 

 

交換後そのままではエンジン始動不可。

このモジュールを交換した事を車に教えてやらないといけません。

 

 

交換コーディングして試走しながら発熱を点検、問題なしで完了。

持ち込み業者様に連絡するとついでにサーモスタットも交換しといてとの事。

 

6気筒はちょっと時間かかるけど、4気筒は早い。

 

 

外したサーモ、断線。

 

 

届いたサーモは11Ωくらい。

 

 

交換後はエンジンを始動せずに、電動ウォーターポンプを駆動してエア抜き。

しばらくかかるのでパワーサプライ必須。

 

 

すっきり完了。

 

 

エンジンチェック点灯で入庫のF10、びっくりするくらい画像が無い。

ディーゼルで走行距離は約160,000km。

 

 

ラムダセンサーの故障とチャージ圧エラー。

最初はEGRを疑ってアチコチ点検するも、結果ラムダセンサーは断線とチャージ圧センサー不良。この辺りは洗浄して組みなおしました。

 

 

センサーの中が煤とオイルミストでだだ詰まりでした。

 

 

助手席パワーウィンドが閉まらなくなったF31、まぁ定番。

 

 

レギュレーター交換。

 

 

MAPセンサーのエラーを拾ってるミニの点検。

 

 

こんな事もあるのか。

 

 

こちらは夏に中古車購入いただいたクラブマン。

ウォッシャ警告が出るという事で保証修理。

 

 

ウォッシャータンクを外して

 

 

 

ポンプとグロメットを交換。

 

 

ありがとうございました。