俳句20 < > index 朝早く蟷螂とんで光りゆらぎ 秋冷に猫横たわり天没す 車窓より景色流れて黒子浮かぶ 寒風に痛みと悲しみ過る音 明日もまた悔やみ多い日か予定表 部屋の隅音回り込みさようなら 青いネット神経揺らぎ凍る冬 一人立つ白い平面果ては無く 消すイメージ時は切断し新たな像 むしろ今空っぽの器のままに